シャークに関して

「氷結界」の名を付けたこのブログでしたが、凍結の直接のきっかけとなったのは、シャークのデッキの強化が見込めない事への挫折感でした。(もちろん、「氷結界」に関しても、強化ウワサがガセだったり自分が思い描いていたコンセプトに限りなく近いモンスターが最も望まぬ形で登場してしまったりと挫折する様な事が色々とありましたが。)
果たして、「氷結界」の他に新たに好きになった水属性デッキができたのは、良かったのか悪かったのか…。
結果的には、新たな苦悩を生んだだけだったような気がしますが。

私がOCGでのシャークのカードの扱いに苦悩していた一方で、シャークそのものはネット上ではネタキャラとしてそれなりに地位を築いているようです。
まとめブログで見かけるような画像掲示板なんかでは、BLといいますか、見る人によってはとことん受け入れられなさそうな(私は無理)弄られ方をしているようです。
そんなシャークの扱いに異を唱える人間はいましたが、その人物の態度が荒らし同然だった為、その人物に限らず反対的な意見そのものの主張権自体が無きに等しかったです…。
そのサイトを流し見しててシャークの画像がよく貼られてるなぁと思って書き込みを見てみたら、全てそれ系の書き込みだった時には、マジで頭が痛くなりました…。
好きなキャラだった筈のシャークが、そのサイトを閲覧する際には目にする事すらも苦痛に感じるようになった程です。
そもそも、私がシャークが好きなのは、水属性使いだったからというのが最大の理由です。しかしそのシャークも強化されなくなって久しいです。
GOLD PACKの頃に、公式twitter辺りでS・H・Ark Knightの再録にちなんでシャークやナッシュの画像が貼られていたのを知った時には、今後のシャークの登場・強化を少しは期待したものでしたが、結局それっきりで新規の強化は来ませんでした。
ことシャークに関しては、公式もネット上でコラ画像やネタで盛り上がってる人達も大差無かったという事ですね…。

じゃあどんな扱いが良かったのか?と思われる人もいるかもしれません。シャーク視点から見て、「どのキャラの扱いが理想的か?」と言われれば、私は黒咲と答えます。
黒咲もネタ的な弄られ方をよくされているキャラですが、明らかに目に見えて人気は高いし、OCGでの強さもあります
いつであっても、一人がOCGでのRRの話題を振れば、十人が食いつく程の勢いです。
その人気たるや、去年のジャンプフェスタの時に、集まりの中で自分(と対戦相手)も含めて3組に分けてデュエルをさせていただいたのですが、ある時に3試合全てのフィールド上にRR-フォース・ストリクスが立っていたという状況があった程です。
ただ、黒咲が使用するカテゴリであるRRは、初登場時はあまり強くなかったです。唯一のガセ情報として氷結界のウワサを混ぜていた本物のリーク師ですら、RR初登場の弾の情報をリークする際にそう言っていた程です。でなければ、アニヲタWiki(仮)というサイトでRR-ライズ・ファルコンの単独記事なんて建っていません。
しかし、その「あまり強くなかった」時期ですら、シャークのデッキでRR(もちろん当時のカードプールでは純正では組める筈もなく、BF等との混同デッキ)と対戦した際には、かなりイライラさせられる程の強さはありました。
RRは、初登場時こそ枚数は少なくあまり強くはなかったものの、サポートは効果自体は強力だったのです。
一方シャークはと言うと…初登場時には第一印象として「(枚数はまあまああるのに)これだけあって、役に立ちそうなんて浮上位だ」と思っていたのを覚えています。
量より質だった初登場時の黒咲に対して、初登場時のシャークは質より量だったとでも言いましょうか…。
しかし、そんな初登場時の印象が拭えないのか、黒咲のデッキに対する見方は「保護者目線」とでも言いましょうか、そんな感じで見守られているのに対し、シャークのデッキに対する見方は「ゴミを見る目」でした。
黒咲のデッキは、エクシーズやRUMのサポートが充実しており、これまでとランクの違うRRエクシーズが出ても、「どう組み合わせるか?」と真面目に考察されています。一方で、シャークのエクシーズはというと、「ランクが違う=迷走している」と切り捨てられているのみです。個々のエクシーズモンスターのクオリティの差もありますが、スピア・シャークツーヘッド・シャークセイバー・シャークの様な、それをフォローするようなサポート効果を持ったカードの登場が遅れた点もそれに拍車を掛けているでしょう(尚、これらのカードはいずれもアニメ版ではレベル調整効果を持っていなかった)。

漫画版に関するシャークの動向についても触れてみます。
漫画版遊戯王ZEXALの42話(第7巻の最後の話)でのシャークの言動が(連載時の煽り文も込みで)連載当時のネット界隈でネタとして大いに盛り上がっていた中で、私はというと、シャークの新たなカードが碌に出ていない事、既存の切り札も碌に活躍していなかった事にただ愕然とする事しかできませんでした…
この時には既に、WP枠で遊馬もカイトも強化される中シャークだけが強化されなかったという憂き目を経験した後であり、シャークの強化は漫画版に全てが掛かっていました。シャークのデッキを強化して欲しい身としては、まさに藁にも縋る思いでした。
・・・にも関わらず、そこにあったのは「鮫の流儀」だの「スカッとするぜ」だのという下らないネタだけで、上でも書いたように新規カードや切り札達の見せ場は碌にありませんでした。
漫画版でシャークのデュエルがあまり行われず、そろそろ来るだろうと思ってやっと訪れたカイトとのデュエルが中断に終わり、それ以来のデュエルで、しかも対戦相手は因縁の相手である八雲。このシチュエーションもあって白熱したデュエルを期待していたのですが、シャークが特に優位になるという事もなく、デュエルは実質中断
デュエルの流れも微妙なら結末も微妙でした。
この時、同時に行われていた遊馬vsカイト戦で新登場した両者の切り札エクシーズが、ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴンNo.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴンSNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニングと、いずれも環境に影響を与えるクラスの超強力カードだったので、一層物足りなさを感じます…。
他にも漫画版のシャークの迷走の例として、漫画版出身のナンバーズであるNo.47 ナイトメア・シャークは、名前や姿や効果が初めて明らかになったのが漫画版付属のOCGカード(その収録巻巻及びその発売当時はまだ「No.47」という名とシルエットしか出ていなかった)、活躍らしい活躍をしたのが、初登場時のシルエットだけ出た時にモブキャラを瞬殺していた(デュエル描写は無し)位という、よくよく考えれば迷走している事この上ないカードです。
また、作中でのナイトメア・シャークはエクシーズ召喚ではなく専らバハムート・シャークの効果で特殊召喚されており、物語のキーカードとなる特別な存在であるナンバーズのはずが、バハムート・シャークのバーターという印象が強くなっています(笑

「シャークのカードは水属性や魚族の強化に貢献した」とよく言われますが、放映当時はどちらかというと馬鹿にされていた事や、同時期に水属性最大のメタカードが登場した事、直後のWP枠や第9期の馬鹿げたカードパワーインフレによって吹っ飛んでしまった事から、どれ程強化されたのかはイマイチ実感が湧きません。
ZEXALが終わってから新規魚族モンスターがEM-ソードフィッシュ一体しか出ていない事から、魚族に対しては影響はあったのでしょう。
このブログを凍結した後も、もし新規の魚族が出たならば例外的に紹介記事を書いてみようかとも考えましたが、たとえ出たとしても水属性や魚族を強化するような性能ではなく、EM-ソードフィッシュの様に「たまたま特定のカテゴリに属しているだけのモンスター」だという事は想像に難くありません。
下手すると水属性ですら無いのかもしれません。まあ、下級魚族で最高の攻撃力を持つスクラップ・シャークや、普通に強力な汎用ランク5であるシャーク・フォートレスを見るに、水属性でない方が、魚族にとってはプラスになるのかもしれませんが。

やはり、シャークに対して「OCGでの水属性やシャークのデッキの強化を期待する」という私の見方自体が間違いだったのでしょうか…。
OCGの事とか何も考えずに作中での扱いやネタ方面で語って盛り上がる方が遥かに楽だし、実際シャークに関してはそんな風に楽しむのが正常なのでしょうが、私はOCGで水属性を使っていなければ、シャークを好きになるきっかけすら掴めていなかったと思います。
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テーマ : ひとりごと
ジャンル : その他

シャーク・フォートレス

今回紹介するカードは、シャーク・フォートレスです。
遊戯王ZEXALにてシャークが使用した、ランク5のXモンスターです。


シャーク・フォートレス

シャーク・フォートレス
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/闇属性/魚族/攻2400/守1800
レベル5モンスター×2
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。



(1)の効果としてこのカードが表側表示で存在する限り、他のモンスターを攻撃対象にできなくする効果を持っています。この効果は、X素材が無い場合でも適用される永続効果です。
このカードによって、自分の他のモンスターを相手の攻撃から守る事ができます。

(2)の効果は、X素材1つを取り除く事で、自分のモンスターに2回攻撃を付与するという効果です。指定できるカードに指定は無く、自身も対象にできるのは極めて汎用性が高く、かつ強力です。
自身を対象にした場合、攻撃力2400で2回攻撃する事ができ、2回共ダイレクトアタックに成功したならば一気に4800ものライフを相手から削り取る事ができます。
もちろん、より攻撃力の高いモンスターに2回攻撃を付与したり、アクア・ジェット等で強化したこのカードで2回攻撃する事で、より多くの戦闘ダメージを与える事も可能です。
以上の点から、フィニッシャー向けの効果であると言えます。

イラストでは水中におりエアロ・シャークが描かれていたり、そもそも使用者が水属性使いのシャークである事から、このカードも水属性であると思いがちですが、実際にはこのカードは水属性ではなく闇属性です。
ちなみにシャークのXモンスターで闇属性のものは、ブラック・レイ・ランサーに続いて2体目です。あちらのは水属性の素材指定がありましたが、こちらは素材指定の無い汎用Xモンスターです。
尚、イラストにはエアロ・シャークが描かれていますが、種族以外には別にシナジーがある訳ではありません…。アニメでは(2)の効果は「シャーク」と名のついたカードしか対象にできなかったので、その名残でしょう。
ちなみにアニメ版のカードでは、3体の素材を必要し、特定の条件下で必要な素材が少なくなるというカードでした。

効果も普通に強力なだけに、水属性使いとしては、水属性ではない事が悔やまれます。 魚族のXモンスターが他にはエアロ・シャークとシャーク・カイゼルしか存在しない事を踏まえると一層です(ちなみに、Sモンスターに至っては1体も存在していない)。
その強力さ(もしくは紛らわしさ?)たるや、ジャンプフェスタ2016の時に公開された、エクシーズ次元のオベリスクフォースの【水属性(エクシーズ)】というデッキのデッキレシピは、モロにシャークのデッキを意識した内容でしたが、そのデッキ内には出す術が全く無いにも関わらず、このカードがエクストラデッキに入れられていた程でした。
セイバー・シャークの効果に水属性以外のモンスターを特殊召喚できなくなるデメリットがある事を忘れていたのか、それともこのカードを水属性だと勘違いしていたのか…。
それにしても、何故このカードは水属性ではなかったのか…。以前は、ほぼ同時期に登場したナイトメア・シャークと組み合わせる事で「合計ダメージ4800でダイレクトアタック」というコンボが成り立ってしまうのを避けるためではないかと思っていましたが、今となっては、果たしてそんなものをわざわざ警戒する必要性はあったのかと感じます(笑
第一、このカードはわずかに確認できるアニメのカードの時点で既に水属性ではなく闇属性でした。

このカードはLTGYでノーマルカードとして初登場し、その後アドバンスド・トーナメントパック2015 Vol.4にてパラレル仕様で再録されました。 上の画像は、AT12版のものです。
トーナメントパックに収録されるカードは、同時期の一般販売パックで登場するカードを意識したようなカードが多いですが、このカードはBOSHで初登場した水属性テーマのダイナミストを意識していると思われます。
ダイナミストは属するモンスターはレベル4とレベル5であり、このカードをX召喚する事ができ、戦闘に関連するモンスター効果を持ったものも多いです。このカードの(2)の効果によって攻撃できる回数が多くなれば、当然それだけそれらの効果も活かしやすくなります。
ただ、ダイナミストには自身の効果で複数回攻撃できるようになるレベル5モンスターのダイナミスト・スピノスが登場しました(汗
ダイナミストは水属性・機械族のテーマですが、このカードは闇属性・魚族であり、属性・種族面でのシナジーはありません。イラストだけ見れば水属性や機械族の様にも見えますが
属性や種族には何の関連も無く、このカードの様に単に「有用なエクシーズ先」としてトーナメントパッ収録されるケースは非常に珍しい気がします。それだけ、そのカードの効果は汎用性が高くかつ強力という証でもあります。
このカードのAT12での収録を、ARC-Vでシャークが登場するフラグではないか期待していた時期もありましたが…。

シャークのデッキの強化を望んでいる以前に水属性を使っている身からすると、
シャークのエクシーズモンスターの中で、どうして水属性ではないこのカードに限って強力なんだと、嫉妬に近い感情を抱いてしまいます。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

二・二一事件

今日、アニメ遊戯王ARC-V関連のイベントがあったそうです。
去年はこういうイベントで、ARC-Vでのジャックとクロウの登場が明らかになった様です。

アニメ情報

現在、ARC-Vではカイトと明日香の登場が確定していますが、私が今回このイベントに期待するのは、「ARC-Vでのシャーク(神代凌牙)の登場」の一報のみです。
二年前のPRIOの頃から、シャークのデッキの強化を願い続けていた身としては、まさに藁にも縋る思いです。アニメで登場する事によって、WP枠では果たせなかったシャークのデッキの強化される事を願っているのです。

・・・が、どうやら「シャークが登場する」という情報は無かったようです。
一方で、明日香と同じGXのキャラは他にも出る様な情報はあったそうですが…。
私が「ARC-VでZEXALのメインキャラが出るとすれば、それは神代兄妹以外に考えられない」と予想・考察していたものでしたが、カイトが出ると言う情報が出た後には「カイトがまあ妥当かな」「シャークはまあ無理だっただろうな」という考察を見かけるようになって悲しいです…。
どこまでも俺の…俺たちの夢を打ち砕く気か!

カイトがWP枠強化と漫画版のカード、そして今後第10期の加護を受けたARC-Vでの新規カードによる強化の恩恵までも受けようとしているのに対し、シャークはWP枠は無くARC-Vによる強化も無かったなら、あまりにも酷すぎるでしょう…。
外付けの強化も必要ですが、アニメ・漫画のシャークの使用には、まだOCG化されていないものも存在しています。シャークが登場しないとなれば、それらのOCG化の機会も失われてしまう事になります。
「新規の魚族が出れば、シャークも強化されるだろう」と言う人もいますが、第9期で新たに出た魚族はEM-ソード・フィッシュただ1体だけです。

これで後はシャークの登場の有無を決定付ける要素は、雑誌の情報やアニメの新OP・ED映像、そしてアニメ本編位となりました。
シンクロ次元編では、前情報で出ていた以外の5D'sのキャラは出ていないようなので、シャークの登場はかなり厳しいかもしれません。
これでシャークが出ない様であれば、サッサと遊戯王そのものに見切りをつけようと考えていますが、それまでに一度でも、こんな端ブログだけでなく動画サイト等でこの心境を一人でも多くの人に(あわよくば公式に伝われば)拡散してみたいです。

テーマ : 遊★戯★王
ジャンル : アニメ・コミック

叫び

アニメ遊戯王ARC-Vで、エクシーズ次元に突入するという、私が最も待ち望んでいた情報が明らかとなりました。
ところが、そこに添えられていた情報は、私の期待を大きく裏切るものでした…。

そもそも私がエクシーズ次元の登場を待ち望んでいたのは、シンクロ次元編で過去のキャラ(ジャックとクロウ)が出た様に、エクシーズ次元で、ZEXALのキャラであるシャークが登場して欲しかったからです。
ただ私の場合、単に神代凌牙や璃緒を見たいというよりは、アニメに再登場する事で、OCGでの神代兄妹のデッキを強化されて欲しいという願望が強かったです。

ところが、今回明らかになった情報によると、エクシーズ次元編で登場する(過去作の)キャラクターは、「カイト」「明日香」シャーク(凌牙)の名前はありませんでした…
ARC-VにZEXALのキャラが出るとすれば、神代兄妹以外に考えられない(その辺の考察や思いなんかはこちらの記事で書いているので、割愛します)と思っていただけに、ショックは非常に大きいです…。
カイトはZEXALで登場したもう一人のライバルキャラで、明日香はGXで登場したヒロインです。
特にカイトは、(少なくともシャークよりは)早い内にデッキがまとまっており、WP枠での強化も貰えています。エクシーズモンスターも、(特に漫画版では)この上無い程のパワーカードを貰えています。
そこから更に強化の可能性があるなんて、贅沢すぎます…。
カイトは漫画版でのデュエル数も多く、漫画版オリジナルの使用カードもいくつかOCG化されています。最近再録されたギャラクシー・ドラグーンを見た時には、それまではよく知らなかった為、「シャークのカードは全然OCG化されていないのに、漫画版のカイトのカードにはこんなのまであるのかよ!?」と思ったものでした。
再登場によって、新規カードによる強化だけでなく、過去作品でのカイトや明日香の未OCG化カードもOCG化される機会が与えられるであろう事は想像に難くありませんが、シャーク(ナッシュ)にだって未OCG化のカードがまど残っている事を忘れないで欲しい

詳しい事はショックのあまりに失念していますが、ギャラクシーアイズを投入したデッキとのデュエルであともう一歩というところでタキオン・トランスミグレイション(PRIOでのWP枠のカード)を手札から発動されて負けたという非常に苦い思い出があります。僕がどんなデッキを使っていたか、シャークのデッキだったかすらも覚えていませんが、とにかく惜しい状況だっただけは鮮明に覚えています。
そのデュエルを行ったのはPRIOが出た時期であり、「これ程の屈辱を味わったのは初めてだ」「ちくしょう……!!!ちくしょおおおーっ!!!!!W…WP枠を…… …WP枠で強化が来さえすれば………!!!」と思っていたものでしたが、その時はまさか、弟が使用していたヒロイックやちょっとしたネタのつもりでこのブログで触れる事に春光天使や神代兄妹と同じく非テーマのデッキの使い手であるアンナのデッキにはWP枠での強化が来る中、神代兄妹だけが強化を貰えない事になるなどとは、夢にも思っていませんでした…。
元々大きかったシャークとカイトとの差が、ARC-Vによって更に広がろうとしています。
こっちは一体どれだけシャークの強化待ち続けたと思ってるんだ…。これで再登場も、強化も無かったら嘘だろ。

ARC-Vでのジャックやクロウの扱いを見て、「これ以上過去作品のキャラは出さないで欲しい」という声が少なからずある様です。
しかし、扱いはどうあれ、この再登場のおかげでジャックやクロウのデッキが強化されたというのは紛れもない事実であり、これらのキャラのデッキの強化を待ち望んでいた人にとってはこの上ない朗報だったと言えるでしょう
特にジャックについては、「他のメインキャラのデッキと比べるとどうも見劣りしてしまう」という点がシャークに似ているなぁという一種の親近感の様なものを感じていたのが、再登場して強化を貰ったのには裏切られた様な気分を感じました。
遊戯王と言えばまずカードゲームが有名なジャンルであり、その販促と言えるアニメのおかげで実際のカードゲームでのデッキが強化されたならば、それは「アニメでの扱いの悪さ」というマイナス要素を覆す程の、大きなプラスなのではないでしょうか。
今の主人公である遊矢も、作中での扱いは悪いようですが、使用テーマのEMは、環境トップとして君臨しています。
アニメがどうだろうと、カードゲームでは勝てば官軍なのです。そんな中でシャークのデッキは、その「勝ち」を得られる程のパワーを与えられなかったのです。
WP枠での強化もなく、魚族の新規モンスターも、ZEXALの頃にはシャークのおかげで大なり小なり色々と出ていたのが、第9期にはEMソード・フィッシュただ1体だけです。

アニメの続報や新規OP(歌はもう決まっている)の映像で今後の流れや登場キャラが完全に明らかになるまでは、まだ絶望はしません
「カイトや明日香が出る」と決まったからと言って、それが「シャークが出ない」事に直結するとは限らないからです。
ただ、シャークが出るにせよ出ないにせよ、その一報は、自分にとって「遊戯王」そのものに対する見方を改めるきっかけになる事でしょう。
また、過去作キャラの扱いの感想を見るに、「アニメには出ないけど、OCGでデッキは強化される」というのが一番理想的な流れではないかとも思っています。ゴールドパックでのS・H・Ark Knightの再録が、シャークのデッキや或いはS・H・Ark Knightそのものに対する強化への伏線であって欲しいです。

利用されている方がいるかどうかは分かりませんが、このブログのカテゴリ欄に新たに「神代凌牙(シャーク)」というカテゴリを追加してみました。
それに伴い、これまでシャーク関連について述べていた記事の一部のカテゴリを、このカテゴリに変更しました。
大ハズレだった過去の考察や予想も、そのまま載せています。
今後のARC-Vでのシャークの登場の有無が確定した際にでも、過去に私が馳せていた思いや予想なんかを振り返って頂ければ幸いです。

ARC-Vでのシャークの登場、シャークのデッキの強化を待ち望んでいる方からの拍手をお持ちしています。

テーマ : 遊★戯★王
ジャンル : アニメ・コミック

おさまらない高揚感

ZEXALが放映されていた頃、僕はシャークがメインの回の放映が楽しみでした。理由はもちろん、水属性の新規カードの登場や強化が楽しみだったからです。
その中でも特に期待度が高かったのは、第91話の「シャークvs璃緒 100戦目の喧嘩デュエル!!」でした。それより前の回(第90話)の後の次回予告を見た時の高揚感は、今でも鮮明に覚えている程です

シャークがメインの回の次回予告では、(僕の感覚では)あまりシャークの新規カードが写らず、いつも本放送時までやきもきしていたものでしたが、この時の次回予告では、新規のモンスターが写っていました!
しかもそれはエクシーズモンスターであり、「新たなエースの登場か!?」と驚いたものでした。こんな所でわざわざ写すのだから、きっと物凄いカードなんじゃないかとさえ思いました。威圧感のある巨体だったので尚更です。
予告でその新規モンスターを見てから次回の放映までの間に、もちろんそのモンスターについて「ランクはいくつか?」「どんな効果か?」という期待が湧いてきたものでしたが、やがてそれは「今までシャークのエクシーズで1体もいなかったランク6であって欲しい」「除去効果持ちであって欲しい」という希望へと変わって行きました。
とにかく、希望は膨らむばかりでした。

そして、いざ登場したその新規エクシーズモンスターはと言うと・・・ランクは3で、2体分のエクシーズ素材として扱うモンスター2体(しかもその内の1体は、前に登場した時から「エクシーズ召喚のシステムを根底から否定する様な最低のカードだ」と思っていたエクシーズの宝冠を装備していた)を素材にするという方法で4体ものレベル3モンスターを素材にして出され、持っていた効果はと言うとOCGでは到底再現不可能と思われるような攻撃力上昇効果でした。
当時の僕は、期待から一気に血の気が引いた様になったものでした(笑

ちなみに、その時に出ていたシャークの新規エクシーズモンスターとは、牙鮫帝シャーク・カイゼルです。

牙鮫帝シャーク・カイゼル

そんな訳で満を持して登場したシャーク・カイゼルでしたが、OCGではイマイチ印象が薄いです(汗
バハムート・シャークの効果で呼べる魚族の話題になった時には名前を挙げられるのは専らエアロ・シャークであり、シャーク・カイゼルの名前が挙がっているのは見た事がありません…。
エアロ・シャークと比較すると攻撃力で劣っている分守備力で勝っていますが、壁ならば種族は違うもののより守備力の高いアビストリーテグランパルスがおり、更に言うなればFA-ブラック・レイ・ランサーを重ねる場合は大差ありません。
モンスター効果も、「ランク3で、攻撃力2800クラスになれる」という点は強そうに感じますが、3体以上の素材を必要とする上に、そもそもその素材の重さと釣り合っているとも言い難いです…。
アニメにおいても、第91話でしか出番が無かった為、印象が薄いです(汗

さて、シャークのデッキはと言うと、それまでレベル3が主体だったのにランク4のシャーク・ドレイクが切り札となり、レベル4モンスターが増えた事が大不評でした。今でもシャークのデッキに関する話題が挙がると、2回に1回はこれに関する話だという位です。
「シャーク・ドレイクが、レベル3モンスター×3のランク3エクシーズだったら・・・」というのはよく言われた事です。シャーク・カイゼルは、そんな折に登場したカードでした。レベル3モンスター×3で出す事ができ、一度攻撃力を使えば実質攻撃力は2800と、シャーク・ドレイクと並びます。まさに「シャーク・ドレイクがランク3だったら」と言う意見を具現化させたかの様なカードです。
「牙鮫帝シャーク・カイゼル」と「海咬龍シャーク・ドレイク 」という名前の響きも、似ているような気がします(笑
「シャークデッキにレベル4が加わったのは明らかな失敗」だとよく言われますが、もしシャークが手に入れたナンバーズがランク4の海咬龍シャーク・ドレイク ではなく「No.32 牙鮫帝シャーク・カイゼル」だったなら、シャークのデッキやシャーク・カイゼルは一体どんな風に言われていたのでしょうか?

予告で初めてシャーク・カイゼルの姿を見た時に抱いていた期待はあまりにあっけなく裏切られた形になったものでしたが、冒頭でも書いたように、その時抱いていた期待は今でも胸の中に鮮明に焼き付いています。
それどころか、この時の高揚感は今でも現在進行形で続いていると言っても過言では無く、特に寝ぼけている時や頭が回っていない時なんかには未だに「そういえばシャークのランク6がまだ出ていなかったな」「璃緒戦の予告で写ってたシャークのエクシーズがまだOCG化されてないぞ」と思う事がある程です
あまりにあっけなさすぎた為か、「シャーク・カイゼルがOCG化された」という実感がイマイチ湧かないのです。予告で写っていたシャーク・カイゼルは真正面向きでドッシリと写っていた印象が強かったのに対し、OCGのイラストでのシャーク・カイゼルは真横向きの構図なので、尚更「あの時のシャークの新規エクシーズ」が「シャーク・カイゼル」としてOCG化されたという印象が薄いです…。
ちなみに、水属性のランク6エクシーズは今のところクリスタル・ゼロ・ランサーアビス・スープラレディ・ジャスティスの3体が出ていますが、いずれもランク5の上に重ねて出せたり、特定のランク5から出した時限定の効果を持っていたりする為、「ランク6だ」というイメージはあまりありません(笑

シャーク・カイゼルはとっくにOCG化されていますが、私の中ではシャークデッキの強化への期待はまだまだ終わっていません。
過去にシャーク・カイゼルについて取り上げた記事では、後半はシャーク・カイゼルとは全く関係ない愚痴ばかり書いていたので、この機会にその部分は削除しておこうと思います(ちなみに、その内容の内の一部はこの記事内でも書いています)。

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プロフィール

ザルトム

Author:ザルトム
(2016年7月17日 凍結)
6年と8ヶ月の間、ありがとうございました。

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