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続・DTC2の氷結界

DTクロニクル2弾を見かけなくなってきており、時期的にそろそろDTクロニクル3弾が出る時期です。
そこで、私がDTC2で当てた氷結界のカードの枚数を改めて振り返ってみます。

修験者…3枚
風水師…7枚
水影…3枚
決起隊…5枚
輸送部隊…4枚
封魔団…5枚
武士…2枚
グルナード…1枚
グングニール…3枚(全てウルトラ)

こんな感じでした。

一番当たった枚数が多いのは風水師です。
7枚当たった内の少なくとも3回は、前後に当たったカードが全く同じでした(ちなみにA・O・J D.D.チェッカーとセイクリッド・ポルクス)。決まった配列パターンか何かがあるのでしょうか。

一方、一番当たった枚数が少なかったのはスーパーレアのグルナードです。
尚、私が当たった効果モンスターのスーパーレアの大半はアーミー・ジェネクスでした(笑

レアの武士も、思うように集まらなかったのが心残りです。同じレアでもポルクスやワーム・オペラなんかはやたらと当たったのですが…。

ウルトラレアのグングニールは3枚集まりました。前弾でドゥローレンが1枚、ブリューナクが2枚だった事を考えると、レートの高さと当たりやすさって反比例してるんじゃないかと思えてきます(笑
今回の弾では、グングニール以外にも3枚当たったウルレアがいくつかあります。

DTC3でも、引き続き氷結界のカードを集めたいです。
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テーマ : ひとりごと
ジャンル : その他

バブル・ブリンガー

今日紹介するカードはバブル・ブリンガーです。


バブル・ブリンガー

バブル・ブリンガー
永続罠
このカードがフィールド上に存在する限り、
レベル4以上のモンスターは直接攻撃できない。
自分のターンにフィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送る事で、
自分の墓地の水属性・レベル3以下の
同名モンスター2体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。



2つの効果を持った永続罠カードです。

1つ目の効果は、フィールド上に存在する限り、レベル4以上のモンスターのダイレクトアタックを封じるというもの。
グラヴィティ・バインドと似たロック効果ですが、直接攻撃しか防ぐ事ができず、モンスターを守るのには使えない点には注意が必要です。

2つ目の効果は、このカードを墓地へ送る事で、水属性・レベル3以下の同名モンスター2体を蘇生する効果です。
レベル等の指定はあるものの、水属性専用の蘇生効果を持つカードは貴重です。
水属性の十八番であるアトランティスと相性の良いカードとして、レベル4以上のモンスターの攻撃を封じるならばグラヴィティ・バインド、相手の直接攻撃を封じるならば竜巻海流壁が存在する為、このカードを使うならばやはり蘇生効果を活かしたいものです。
同名カードが2体以上墓地にいなければなりませんが、蘇生できれば1:2交換が成立します。
表示形式の指定が無く、完全蘇生できるという点も評価できます。
そして、同名カード2体を蘇生するという性質上、エクシーズ召喚と相性が良いです。このカードでレベル2や3の水属性2体を蘇生し、それら2体を素材にしてエクシーズする事もできます。
もちろん、シンクロ素材やアドバンス召喚等のリリース要員としても活用できます。

このカードで蘇生したモンスターには、効果が無効化されるというデメリットがつきます。
そのため蘇生した2体のモンスターは、アタッカーや壁にする事は可能ですが、効果を使う事はできません。
しかし、ハリマンボウオイスターマイスター素早いマンボウ水精鱗-アビスリンデなど、フィールド上以外の場所で効果を発揮するモンスター効果は問題なく使用できます。
また、ビッグ・ジョーズの様にデメリット効果を持つカードにとっては、この制約は逆にメリットとなります。変わったところではニードル・ギルマンが、奈落に落ちなくなるという利点もあります。

氷結界においては、ブリズド術者風水師決起隊水影輸送部隊守護陣破術師御庭番伝道師の10体を蘇生できます。
ただし、上述のように効果を無効にされる点には注意が必要です。決起隊や伝道師の場合、リリースコストを払う事はできますが、その後の処理は無効にされます。
蘇生するモンスター自体の効果は無効になってしまうものの、モンスターを複数体展開する事で真価を発揮する氷結界にとっては、布陣の形成に一役買うことでしょう。
また、前半のロック効果を駆使して、ドゥローレンによるフィフティフィフティの戦術を取る事もできる為、相性が良いです。

このカードの蘇生効果の問題は、蘇生できるタイミングが遅い点です。
蘇生効果を使えるのは、このカード自身の効果で墓地へ送った場合であり、それ以外の効果で墓地へ送られた場合は蘇生効果を使えません。
つまり、蘇生は自分のターンにしか行えません。
そして、蘇生に繋げる為には、(ロック効果を使うにしろ使わないにしろ)最低でも1ターンはこのカードを維持して相手ターンをやり過ごさなければなければなりませんサイクロン大嵐、その他除去効果持ちカードが氾濫する現環境において、このカードを維持するのは難易度が高いです。
また、上にも書きましたが、同名モンスターが2体以上いなければならないのも面倒です。一応、スクリーチの墓地肥やし効果を使えば即座に条件を満たす事ができますが。

イラストには、よく見ると海皇の狙撃兵が描かれています。
狙撃兵もレベル3の水属性モンスターなので、問題なくこのカードで蘇生する事ができます。
リクルート効果は無効になってしまうものの、リバイス・ドラゴンをはじめとする水属性エクシーズモンスターのエクシーズ素材とする事で、相手の裏側表示のカードを破壊する効果の発動を狙う事ができます。

アニメにおいては、蘇生できるモンスターは1体であり、蘇生したモンスターをエクシーズ素材とする場合、2体分の素材として扱う効果を持っていました(素材軽減効果については何故かアニメ版のカードテキストに書かれてませんでしたが)。
「2体分の素材として扱う効果」が、OCG化の際に「同名カード2体を蘇生する効果」に置き換えられたのでしょう。
ただ、アニメにはなかった、蘇生したモンスターの効果を無効化するという効果のせいで、アニメ版とは違いトライポッド・フィッシュを蘇生してもレベルを上げる事ができません
このカードからシャーク・ドレイクのエクシーズに繋げるなら、レベル3の水属性・魚族2体を蘇生してからスピア・シャークを通常召喚し、蘇生した2体のレベルを1つ上げると良いでしょう。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

【水属性フルモンスター】

モンスターが引けなくて困る事がかなりあるので、思い切ってこんなデッキを組んでみました。


合計40枚
【モンスター40枚】
海皇龍 ポセイドラ 水精鱗-メガロアビス ジョーズマン 氷帝メビウス シー・ランサー ドラゴン・アイス 深海の怒り アビス・ソルジャー×3 グリズリーマザー×3 スクリーチ×2 ディープ・スィーパー ハンマー・シャーク 水の精霊アクエリア×2 海皇の狙撃兵×3 海皇の重装兵×3 鬼ガエル×3 深海のディーヴァ×2 素早いアンコウ 素早いマンボウ×3 フィッシュボーグ-プランター フィッシュボーグ-ランチャー×2 黄泉ガエル×2 粋カエル

【エクストラ15枚】
氷結界の龍 グングニール×3 氷結界の虎王ドゥローレン×2 神海竜ギシルノドン×2 水精鱗-ガイオアビス イビリチュア・メロウガイスト スノーダスト・ジャイアント バハムート・シャーク 潜航母艦エアロ・シャーク No.17 リバイス・ドラゴン No.30 破滅のアシッド・ゴーレム 他



デッキ内のカードを全て水属性モンスターに統一した【フルモンスター】です。
その性質上、手札枚数さえ確保できればアビス・ソルジャーのバウンス効果やメガロアビスの特殊召喚効果は確実に発動できます。
このデッキならば、フィッシュボーグ-プランターの蘇生効果の成功確率は、脅威の100%です。しかし、僕がやるとレベル4以上のモンスターや海皇といった、優秀なモンスターばかりが墓地に落ちてしまってばかりです…(汗
また、魔法・罠が入っていないため、墓地いる黄泉ガエルは、ほぼ確実に蘇生できます。
フィッシュボーグ-ランチャーの蘇生も容易に行う事ができます。そんなランチャーのために、エクストラデッキのモンスターも全て水属性モンスターに統一しています(笑
これらのカードを筆頭に、自身の効果で蘇生できるカードが多いので、上級モンスターのリリースの確保には困らないです。
そして、墓地にいる事で真価を発揮するようなカードを素早く墓地へ送るために素早いマンボウ鬼ガエルスクリーチを入れています。
特にスクリーチは、水属性モンスターなら何でも2体まで墓地へ送る事ができるので重宝します。ポセイドラドラゴン・アイスといった上級を墓地へ送り、蘇生の布石とする事もできます。
海皇のモンスター達は、アビス・ソルジャーやドラゴン・アイスやポセイドラなどのコストとしての利用がメインです。

上記のように展開しやすい下級モンスターが多いため、ポセイドラの特殊召喚やジョーズマンの打点アップも比較的スムーズに行う事ができます。
シー・ランサーは、奈落の落とし穴で除外されてしまったり、アクエリアや粋カエルの特殊召喚コストとして除外した魚族・海竜族・水族モンスターを再利用できるので入れています。
墓地に魚族・海竜族・水族が貯まりやすいため、深海の怒りをフィニッシャーにする事ができますが、攻撃力の上昇値は墓地のカードを参考にするため、自己蘇生効果を持つカードとの兼ね合いには注意が必要です。

使っていると、その場に応じた様々な戦術が取れて面白いです。
ただ手札消費が激しく、大型モンスターを複数展開されたり、カードを沢山伏せられたりすると窮地に陥ってしまいます(汗
また、蘇生(自己蘇生効果を持つもの以外)やサルベージといった、カードの再利用手段が乏しいのもキツイです。

まだ組んだばかりのデッキなので、これから色々と調整していきたいです。
「素早い」のギミックは事故りそうなのでアンコウを抜いてみるとか、アビスパイクアビスタージを入れてみるとか、フィニッシャーになり得る深海の怒りに重点を置いてみるとか、デッキ枚数を40枚以上にしてみるとか…色んな方向性を考えています。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

フィッシュボーグ-プランター

今回紹介するカードは、フィッシュボーグ-プランターです。
ガンナーランチャーに続く3体目の「フィッシュボーグ」です。


フィッシュボーグ-プランター

フィッシュボーグ-プランター
効果モンスター
星2/水属性/魚族/攻 200/守 200
このカードが墓地に存在する限り1度だけ発動できる。
自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送る。
墓地へ送ったカードが水属性モンスターだった場合、
さらにこのカードを墓地から特殊召喚する。
「フィッシュボーグ-プランター」の効果は
1ターンに1度しか使用できない。



自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、墓地へ送ったカードが水属性モンスターだった場合、このカードを墓地から特殊召喚する効果を持っています。
墓地から自身を蘇生できる効果を持つ点は他のフィッシュボーグと共通しています。
ただし、他の2体は条件さえ満たせば蘇生できたのに対し、このカードの蘇生は不安定です。
ディープ・ダイバーラヴァルバル・チェインの様なデッキトップ操作効果を持つカードによって、デッキトップにあらかじめ水属性モンスターを置いておきたいところです。
ちなみに、私はデッキトップを操作せずにこのカードの効果を使った場合、失敗してばかりでした(笑
デッキトップから墓地へ送ったカードが水属性モンスターでは無かった場合でも、蘇生する事はできませんが、墓地を肥やすことはできます。
しかし、「墓地肥やし」と「モンスターの展開」の両方を行えることを考えれば、やはり蘇生は成功させたいものです。
蘇生させたこのカードは、アドバンス召喚のリリースやシンクロ・エクシーズの素材、フィッシャーチャージ等の発動コストにするなど、様々な使い方ができます。

このカードの効果には、「墓地に存在する限り1度だけ発動できる」「1ターンに1度しか使用できない」という二重の制約があります。
後に挙げたのと同じような制約を持つモンスターはいくつか存在しますが、先に挙げたような制約を持つモンスターはあまり存在しないので、見落とさないように気をつけたいです。
これらの二重の制約があるので、うかつに効果を発動させない方が良いでしょう。
もし蘇生に失敗してしまった場合は、浮上で蘇生する等して一旦墓地から離れさせれば、再び墓地に行った場合にまた効果の発動を狙えるようになります。

このカードは「フィッシュボーグ」と名のついた魚族のモンスターであるものの、中に魚ではなくタガメの様な生き物が入っていたランチャー以上に、魚族の要素が見当たりません
イラストでは植物が植えられた水槽のような姿であり、名前も「プランター」となっています。にも関わらず、植物族ではなく魚族です。
このカードの蘇生効果は、グローアップ・バルブの効果の調整版のような感じの効果であり、「プランター」という名前からも、あちらを意識しているのでしょう(グローアップ・バルブは植物族)。
また、球体状の物体から触手が生えた姿は、何処となくメンタルマスターを彷彿とさせます。
ただ、現在禁止カードであるこれら2体並びにフィッシュボーグ-ガンナーがレベル1のチューナーであるのに対し、このカードはレベル2の非チューナーです。蘇生効果に加えて、レベル1のチューナーであるというお手軽さも、これら3体が禁止になった大きな要因だったのだと感じさせてくれます。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

デッド・シャーク

アニメ版のシャーク・ドレイク・バイスは、「シャーク」と名のついたカードに関する効果を持っていました。
つまり、アニメでは「シャーク」がカテゴリ化されているのです。
そこで今あるカードの中で「シャーク」と名のついたカードについて調べてみると、遊戯王ZEXAL以前にも何枚か出ていました。
中でも、一番最初に登場した「シャーク」と名のついたモンスターが、このカードです。


デッド・シャーク

デッド・シャーク
通常モンスター
星3/闇属性/アンデット族/攻1100/守 700
海をさまようアンデットのサメ。出会った者に死の呪いをかける。



第1期のBOOSTER2で初登場した、通常モンスターのデッド・シャークです。
「シャーク」と名のついたモンスター、鮫をモチーフにしたモンスターというと水属性魚族のイメージが強いですが、このカードはそのどちらでもない闇属性・アンデット族となっています。
フレーバーテキストには「アンデットのサメ」とありますが、サメという事よりもアンデットである事の方が優先されてしまったようです。結果、属性・種族共に鮫の要素が無いです(笑
更に攻撃方法は「死の呪いをかける」ようです。…ますます鮫である必要性が感じられません
それにしても、イラストがかなりグロテスクですね…。苦手な方には申し訳ないです(汗

レベル3という点こそシャークの使用カードの多くと共通しているものの、如何せん闇属性・アンデット族という属性・種族設定である為、共存させるのは困難です(笑 一応、スカル・クラーケンとは属性は一致してますが。
水属性や魚族・海竜族・水族に関するサポートを受ける事ができず、ブラック・レイ・ランサーのエクシーズ素材にする事もできません。
ジェネクス・ウンディーネスクリーチの効果ではデッキから墓地へ送る事はできませんが、終末の騎士ダーク・グレファーの効果でなら可能です。
浮上では蘇生できないものの、ゾンビ・マスター馬頭鬼の効果でなら蘇生できます。
このように、鮫というモチーフにさえ目を瞑れば、豊富な闇属性やアンデット族に関するカードの恩恵を受ける事ができる一モンスターなのです。
加えて、通常モンスターのサポートも受ける事ができます。

このカードは下級通常モンスターという事で、レスキューラビットの効果でデッキからリクルートできます。
私はネタで、このカード2体でエアロ・シャークのエクシーズ召喚に繋げるというデッキを組んだ事がありますが、相手には結構驚かれました(笑 何でも、このカード2体でエアロ・シャークをエクシーズする様子が、まるで死んだ2匹の鮫が命を取り戻すかの様に見えるのだとか。

初期ならではのコンセプトの意味不明さと、グロテスクさが兼ね備わった面白い(?)カードです。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

危惧

最近、次の改訂でドゥローレンが禁止になったらどうしようかと心配しています。

氷結界の虎王ドゥローレン

というのも、近年はループシンクロ関連への規制が厳しくなっています。
トリシューラブリューナクが立て続けに禁止になり、今最も禁止に近いシンクロモンスターはというと、現在準制限のドゥローレンなのかもしれません。

トリシューラもブリューナクも、単純にカードパワーが強力でなのに加えて、ループコンボで多用されていました。
特に【インフェルニティ】においては、トリシューラの登場直後から、トリシューラを何度も出す事によって相手のアドバンテージを根こそぎ奪うというループコンボが開発されました。
それらへの抑制のためにトリシューラは制限カードになりましたが、1枚だけでも強力である事には変わりなかったためか、禁止になりました。
ブリューナクも、バウンスによる万能除去だけでなく、回数や枚数の制限無く自分のカードを回収する事を利用して様々ループの起点となっていました。
禁止になる直前には、またしても【インフェルニティ】によるループコンボが開発されていたようです。そしてその末に、禁止となりました。
もちろんそれ以外にも、海皇など相性の良すぎるカードが登場したのも一因でしょうが。

ここ数年に開発されたループコンボのパーツは、大なり小なり確実に規制されています。
メンタルマスターフィッシュボーグ-ガンナーが急に禁止になったのは、間違いなくループコンボが原因です。
ドゥローレンが2度に渡って準制限カードに指定されたのも、他ならぬループコンボが原因です。
上に挙げたカード達によるループコンボは、大会で結果を残したという話こそあまり聞かなかったものの、状況次第では比較的容易に揃える事ができ、字面で見るだけでもその恐ろしさが伝わる程でした。

FBGが禁止、ドゥローレンも再び準制限になったので、もうドゥローレンがループコンボに使用される事はないだろうと思っていましたが…どうもそうはいかないようです
現在は、これまた【インフェルニティ】によって、ドゥローレンを絡めたループコンボが開発されたと聞きます。簡単に言えば、禁止になったブリューナクの役目を、ドゥローレンに担わせるといったところでしょうか。
今の【インフェルニティ】による「ドゥローレンループコンボ」は、要するカードが多いため実用性は低いといわれていますが、これをKONAMIが黙認するのか、それとも危険分子と見なすのかは改訂の時期にならないと分からないです。

ドゥローレンを禁止にするのではなく【インフェルニティ】のパーツを規制したらどうかという気がしますが・・・今の環境でそこまで結果を残していないのにも関わらず規制されると【インフェルニティ】使いの人達が困ってしまいますね…。
とはいえ、【インフェルニティ】は今でも十分強いと思います。
少し前、【水精鱗】で【インフェルニティ】(ドゥローレンは入っていない)と戦った事がありますが、【水精鱗】を組んでまだ間もない時期だったとはいえコテンパンにやられました…。
上手く表現できないですが、【インフェルニティ】は大会や環境クラスとはまた違った次元の強さを持っていると、戦う度に感じます。

私はもちろんドゥローレンは禁止になって欲しくないですが、万が一に備えて、それを想定した【氷結界】デッキの構築も考えておきたいです。

テーマ : ひとりごと
ジャンル : その他

【シー・ランサー】

EXTRA PACK 2012にて来日したシー・ランサーを中心に沿えたデッキを組んでみました。


合計40枚
【モンスター21枚】
海皇龍 ポセイドラ シー・ランサー×3 グリズリーマザー×3 フェンリル×2 鬼ガエル×3 素早いマンボウ×3 フィッシュボーグ-ランチャー×3 黄泉ガエル×2 粋カエル
【魔法10枚】
サルベージ×3 サイクロン×2 大嵐 死者蘇生 ブラック・ホール 月の書 おろかな埋葬
【罠9枚】
激流葬×2 神の宣告 神の警告×2 強制脱出装置×2 幻獣の角×2

【エクストラ15枚】
氷結界の龍 グングニール 氷結界の虎王ドゥローレン スノーダスト・ジャイアント バハムート・シャーク 潜航母艦エアロ・シャーク 他



以前【深海の怒り】を組んだ時には、切り札のレベル5水属性モンスターを出す色んな方法を混在させていましたが、今回は「アトランティスによる通常召喚」は削り、「アドバンス召喚」「グリズリーマザーによるリクルート」の2つの方法で出せるようにしました。
アドバンス召喚のリリース要員は、定番の黄泉ガエルに加えて、墓地のモンスターを除外する事で特殊召喚できる粋カエルフェンリルを入れています。
これらの特殊召喚の除外コストに使ったモンスターを、シー・ランサーの効果で装備します。
また、フィッシュボーグ-ランチャーは自己蘇生効果を持っており、フィールドを離れると除外されてしまいますが、リリースして除外された後シー・ランサーの効果で装備できるため、リリース要員としては特に重宝します。
鬼ガエルは黄泉ガエルや粋カエルを、素早いマンボウはフィッシュボーグ-ランチャーをデッキから墓地へ送る為にデッキに入れています。
ポセイドラは、打点不足を感じる事が多いのに加えてレベル3以下のモンスターが複数体フィールド上に並ぶ事が多いので入れてみました。
幻獣の角は、対応するモンスターが多いので趣味で入れてみました(笑

打点不足は感じるものの、シー・ランサーのギミックを上手く使えると面白いです。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

ゼンマイシャーク

今、遊戯王OCGで最もレートが高いと思われる水属性モンスターはメガロアビスですが、EXTRA PACK 2012には、初動でそのメガロアビスに匹敵する値段を叩き出した水属性モンスターが存在します…。
それが、このカードです。


ゼンマイシャーク

ゼンマイシャーク
効果モンスター
星4/水属性/魚族/攻1500/守1300
自分フィールド上に「ゼンマイ」と名のついたモンスターが召喚・特殊召喚された時、
このカードを手札から特殊召喚できる。
また、1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカードのレベルをエンドフェイズ時まで1つ上げる。
●このカードのレベルをエンドフェイズ時まで1つ下げる。



ゼンマイに属するモンスターのゼンマイシャークです。
レアリティはスーパーレアです。今までEXTRA PACKシリーズでは様々な水属性モンスターが登場してきましたが、スーパーレア以上のレアリティで収録された水属性はこれが初めてです。
また、この弾のスーパーレアは、このカード以外は全てドラゴン族です。

このカードは、自分がゼンマイの召喚・特殊召喚に成功した時に特殊召喚できるという効果を持っています。
言うなれば、「ゼンマイ版・シャーク・サッカー」とも言うべき特殊召喚効果です。
あちらと同じく、同名カードの召喚・特殊召喚もトリガーにできるので、このカードだけを【ゼンマイ】以外のデッキに複数枚「出張」させた場合でも、特殊召喚できる機会は訪れるかもしれません。特にこのカードは攻撃力1500の水属性という事でサルベージで回収できるため、水属性のデッキならば手札に確保しやすいでしょう。
また、このカードを入れておけば、【ゼンマイ】以外のデッキでもゼンマイティの効果を発動できるようになります。
ちなみに、このカードは属性・種族がシャーク・サッカーと共通しており、このカードの召喚・特殊召喚をトリガーにしてシャーク・サッカーを出す事もできます。

そしてこのカードは、1ターンに1度、自身のレベルをエンドフェイズ時まで1つ上げるか下げるのどちらかを行える効果を持っています。
なので、単体でレベル3~5になる事ができます。このレベル調整効果のあかげで、様々なレベル・ランクのシンクロ・エクシーズに繋げる事ができます。
前述のシャーク・サッカーともレベルを揃える事ができ、そこからランク3のエクシーズに繋げる事もできます。
水属性という事で、ランク3ではブラック・レイランサー、ランク4ではバハムート・シャークスノーダスト・ジャイアントといった水属性の素材指定のあるエクシーズの素材にする事ができます。
レミューリアを使えば更に選択肢は広がり、ランク7のガイオアビスを出す事もできるようになります。

自身が属するテーマである【ゼンマイ】のデッキのみならず、【水属性】や【魚族】のデッキなど、他のデッキに出張させる場合にも複数枚積みは欠かせません。
ところがこのカードは、EP12では1箱に2枚しか入っていないスーパーレア(全6種)の内の1枚なので、入手が困難です。
それに加えて、海外版で入手し易いような手段も存在しないため、レートが非常に高くなってしまいました
まさに、様々な事情が重なった上での「悲劇」です…。
いつかこのカードを3枚集めて、水属性のデッキに「出張」させてみたいものです。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

トラップリン

次のパック「COSMO BLAZER」の収録範囲でアニメに登場したカードの中で、OCG化が絶望的となった水属性モンスターが存在します…。
それがこのカード、トラップリンです。


トラップリン

トラップリン
効果モンスター
星1/水属性/天使族/攻 300/守 400
自分フィールド上の永続罠カード1枚をリリースする事で、
このカードを手札から特殊召喚できる。



WDC準決勝の遊馬VSシャーク戦に登場したカードで、遊馬のデッキに入っていました。
自分の永続罠カードをリリースして特殊召喚できるという、変わった特殊召喚効果を持つモンスター。
特殊召喚制限は無いため、通常召喚したり他の方法で特殊召喚する事もできます。

特筆すべき点として、このカードは、記念すべき遊馬デッキ初の水属性モンスターです!
これまで遊馬が使用した水属性モンスターといえば、他人から入手したNo.17 リバイス・ドラゴン位で、メインデッキのカードとしては初となります。
ところがこのカード、効果について言及はされたものの(画像はその時のシーンのもの)、作中では使用されませんでした
主人公のデッキに入っていたカードにも関わらず、使用されないままOCG化の機会を逃すとは…なんとも悲しいです。

このカードの名前の由来は、「トラップ」+「チャップリン」だと思われます。
「チャップリン」とは実在の人物である「チャールズ・チャップリン(1889年~1977年)」の事であり、イラストも明らかにそれを意識したものとなっています。
OCG化されなかったのは、作中で使われなかったからなのか、単純に使い難いからなのか、それとも元ネタ関連で何かマズい事があるからなのか…。
ちなみに、実在の人物名が由来のカードとして他に、同じく遊馬が使用したカードであるゴブリンドバーグ(「ゴブリン」+「リンドバーグ」が由来)が存在します。

果たして今後このカードに出番はあるのでしょうか?
そして遊馬のデッキに新たな水属性モンスターが出る日は来るのでしょうか?

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

Structure Deck:Realm of the Sea Emperor

海外でもストラクチャーデッキ「海皇の咆哮」が発売されたようです。
海外のストラクチャーは、日本版と比べて微妙にラインナップが変化していますが、今回のストラクチャーもその例に漏れずに、内容が変わっています。
日本版にあった貪欲な壺連鎖除外因果切断の3枚が抜け、代わりにキラー・ラブカ大波小波ポセイドン・ウェーブが収録されています。
抜けたカードは、いずれも汎用性の高いカードばかりです…。

キラー・ラブカとポセイドン・ウェーブは、共に攻撃反応型の効果を持っており、相手の攻撃を防ぐ事ができます。
自分の場の魚族・海竜族・魚族を戦闘から守ることができますが、いずれの種族でもないグリズリーマザースクリーチにとっては恩恵が薄いです。
大波小波は、このストラクチャーとは相性は今ひとつな気がします…。手札から上級を出せるにしても、このデッキには上級はポセイドラ1体しかいません。

日本でも見かけるようになり次第、海外版の海皇の咆哮も購入したいと思います。


以下、収録カードの日本語版の画像集。


SD23-JP001 海皇龍 ポセイドラSD23-JP002 海皇の竜騎隊SD23-JP003 海皇の狙撃兵SD23-JP004 海皇の重装兵SD23-JP005 海皇の長槍兵
SD23-JP006 海皇の突撃兵SD23-JP007 ロスト・ブルー・ブレイカーSD23-JP008 アームズ・シーハンターSD23-JP009 ニードル・ギルマンSD23-JP010 深海のディーヴァ
SD23-JP011 シー・アーチャーSD23-JP012 コダロスSD23-JP013 アトランティスの戦士SD23-JP014 アビス・ソルジャーSD23-JP015 スクリーチ
SD23-JP016 スノーマンイーターSD23-JP017 ペンギン・ナイトメアSD23-JP018 ペンギン・ソルジャーSD23-JP019 ディープ・ダイバーSD23-JP020 氷弾使いレイス
SD23-JP021 グリズリーマザーキラー・ラブカSD23-JP022 海皇の咆哮SD23-JP023 伝説の都 アトランティスSD23-JP023 伝説の都 アトランティス
SD23-JP024 テラ・フォーミングSD23-JP025 ウォーターハザードSD23-JP026 アクア・ジェットSD23-JP027 浮上SD23-JP028 強欲なウツボ
SD23-JP029 サルベージSD23-JP030 ブラック・ホール大波小波SD23-JP032 海竜神の加護SD23-JP033 忘却の海底神殿
SD23-JP034 竜巻海流壁SD23-JP035 激流葬SD23-JP036 水霊術-「葵」SD23-JP037 グラヴィティ・バインド-超重力の網-ポセイドン・ウェーブ

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

ポセイドン・ウェーブ

今日紹介するカードはポセイドン・ウェーブです。
海外版のストラクチャーデッキ「海皇の咆哮」に収録されているとの事なので、取り上げてみます。


ポセイドン・ウェーブ

ポセイドン・ウェーブ
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にする。
自分フィールド上に魚族・海竜族・水族モンスターが表側表示で存在する場合、
その数×800ポイントダメージを相手ライフに与える。



攻撃無効効果とバーン効果を持った罠カードです。

前半の攻撃無効効果は、自分の場にモンスターがいない場合でも発動できるため、使う機会は多いでしょう。
ただ、相手の攻撃宣言に対して妨害するならば、除去効果を持つミラーフォース次元幽閉などを使った方が良い場合が多いです(汗
なので、このカードを使うならば後半のバーン効果の方に着目したいです。

自分の場に魚族・海竜族・水族モンスターが表側表示で存在する場合には、その数×800ポイントのダメージを相手に与える事ができます。
1体だけだとわずか800ダメージですが、5体だと最大で4000もの大ダメージを叩き出せます。
多くのモンスターをフィールドに並べるのは難しいですが、ロマンがあって面白いと思います(笑
シーラカンスの効果を使えば、一度に5体の魚族をそろえる事ができます。
また、魚族・海竜族・水族には水属性のものが多いので、レベル3以下のモンスターを海竜神の加護で守ることで、揃えやすくなるでしょう。
該当するモンスターには黄泉ガエルフィッシュボーグ-ランチャー深海のディーヴァといった展開を強化する効果を持つモンスターがいるのもポイントです。これらは浮上エンジェル・リフトの効果で蘇生する事もできます。
ただ、モンスターをそろえる事ができたとしても、カード自体を破壊されてしまうと元も子も無いです(汗

さて、このカードはGENFのシャークの使用カードとしてナンバリングされていますが、このカード自体はアニメにも漫画にも登場していません
しかし、ZEXAL放映前のアニメPVや漫画版のVジャンプ掲載時には作中でシャークによって使用されていました。
どういう事かというと、元々このカードが使用されていたはずのシーンで、このカードが効果は同じで別の名前のカードに差し替えられたのです
アニメ版ではゼウス・ブレス、漫画版ではポセイドンウィンドという名前に変更され、イラストやエフェクトもそれぞれ微妙に異なっています。
これは、PVやZEXALの連載開始からZEXALの放映や単行本発売の間に起こった東日本大震災による津波の被害を配慮したものと思われます。
ちなみに、アニメや漫画では自分の場に水属性がいる時にダメージを与える効果であり、ダメージ量は800で固定されていました。
DTのスピードデュエルではシャークが使用するのはこのカードになっています。

海皇の咆哮と組み合わせて使ったりもできるので、ストラクチャーデッキとの相性は良いと思います。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

カンツウツボ

今日紹介するのは、EXTRA PACK 2012に収録されたカンツウツボです。
海外版では「Piercing Moray」という名前でした。


カンツウツボ

カンツウツボ
効果モンスター
星4/水属性/魚族/攻1500/守 500
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時にこのカード以外の
自分フィールド上の魚族・海竜族・水族モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードの攻撃力は600ポイントアップする。
また、このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。



その名の通りの貫通効果と、自分フィールド上の魚族・海竜族・水族モンスター1体をリリースして攻撃力を600ポイントアップする効果を持っています。
自身の効果で強化する事で、より多くのモンスターを戦闘破壊できるようになるだけでなく、貫通ダメージ量を増やす事もできます。
元々の攻撃力は1500ですが、1体リリースすれば攻撃力は2100となり、サイバー・ドラゴン等のラインに並びます。

類似効果を持つカードとして、同じ水属性のアイルの小剣士が存在します。
あちらはリリースするモンスターに制限が無く、攻撃力の上昇値も高いです。しかも1ターンに何度も効果を使用できます。
しかし、元々の攻撃力が低い(効果を1回使って初めてこのカードの元々の攻撃力に並ぶ)、攻撃力の上昇がエンドフェイズまでという短所もあります。
一方のこのカードは、攻撃力上昇効果は1ターンに1度しか使用できないものの、一度上げた攻撃力がエンドフェイズ等で元に戻るという事はないので、場に維持できれば攻撃力を上昇させ続ける事も可能です。

このカードの効果を使用する場合、自分のフィールドアドバンテージを損なってしまうのが大きな悩みです。
攻撃力を上げたとしても、除去されたりより攻撃力の高いモンスターに殴り倒されてしまっては元も子もありません。
したがって、モンスターをリリースする場合は、できるだけリリースする意義のあるモンスターをリリースして、アドバンテージの消費を最低限に抑えたいところです。
魚族・海竜族・水族モンスターには再利用手段が豊富なカードが結構あるので、再利用できる状況であれば、問題なくリリースできるでしょう。
中でも特筆すべきは海皇のモンスター達の存在です。水属性であるこのモンスターの効果の発動時に海竜族である海皇のモンスターをリリースする事で、それらの「水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時に発動する効果」の発動に繋げることができます!
フィールドコストによって海皇の効果を発動できる下級水属性モンスターは今まであまり登場していなかったので重宝します。このカードは前述のアイルの小剣士と違って魚族であるため、海竜族である海皇とは、一部の種族サポートを共有する事もできます。
狙撃兵重装兵をリリースすれば、相手の場のカードを除去しつつ攻撃力を上げる事ができます。ただ、守備表示のモンスターもそれらの効果で除去できるため、貫通効果を持て余し気味になってしまうかもしれません(汗

このカードが持つ「守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える」という効果は、俗に「貫通効果」と呼ばれています(この記事でもそう呼んでいます)。
このカードはウツボのモンスターであり、カード名は「貫通」と「ウツボ」を掛け合わせたものとなっています。
英語名の時点でも、Piercing=貫通、Moray=ウツボ という割とストレートな名前でしたが、まさかこれ程までにそのまんまな日本語名になるとは…(笑
尚、イラストをよく見ると背景にクレイジー・フィッシュが2体いるのが確認できます。
このモンスターはクレイジー・フィッシュと比べると随分と大きいですが、元々の攻撃力ではクレイジー・フィッシュの方が100高いです。
またクレイジー・フィッシュは大波小波のイラストで、色んな水属性モンスターと共に描かれています。その大波小波のイラストでの他のモンスターとクレイジー・フィッシュとの大きさ、そしてこのカードのイラストでのカンツウツボとクレイジー・フィッシュの大きさを見比べてみると・・・

このモンスターは異様に大きい気がしました。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

シー・ランサー

今日、EXTRA PACK 2012が発売しました。
新たな環境の到来に不安を感じずにはいられませんが、これからも色んなカードについて紹介していきたと思います。
今日紹介するのは、そんなEXTRA PACK 2012に収録されている水属性モンスターの内の1体であるシー・ランサーです。


シー・ランサー

シー・ランサー
効果モンスター
星5/水属性/獣戦士族/攻1300/守1000
ゲームから除外されている自分の魚族・海竜族・水族モンスターを任意の数だけ選択し、
装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
この効果はこのカードがフィールド上に
表側表示で存在する限り1度しか使用できない。
この効果でモンスターを装備している場合、
このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。
また、フィールド上のこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードの効果で装備したモンスター1枚を破壊できる。



レベル5・水属性・獣戦士族のモンスター。
これで日本での水属性・獣戦士族のモンスターの登場は、グリズリーマザージョーズマンスノーダスト・ジャイアントに続いて4体目になります。

このカードは上級モンスターですが、攻撃力が1300と非常に低いです。
しかし、そのおかげでグリズリーマザーのリクルートやサルベージの恩恵を受ける事ができます!
また、アトランティス発動下ならばリリースなしで通常召喚する事ができるようになります。

効果は、除外されている自分の魚族・海竜族・水族モンスターを任意の枚数選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備できるというものです。
この効果でモンスターを装備している場合、このカードの攻撃力は1000ポイントアップするので、低い打点を補う事ができます。 この効果を使う事によって攻撃力は2300と、ようやく上級モンスターらしい数値になります。
元々の攻撃力が1300であるおかげで奈落の落とし穴にも連鎖除外にもかからない点も評価できます。
ただし、このカードの装備効果は、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できません

また、フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードの効果で装備したモンスター1枚を破壊できるという身代わり効果も持っています。
こちらは使用回数に制限が無いため、装備カードがある限り何度でも身代わり効果を使えます。モンスターを沢山装備しておけば、それだけ場持ちも良くなります。
なので、このカードを使う場合は、装備対象となる魚族・海竜族・水族モンスターを除外しておきたいところです。

GENFで登場した、俗に「除外海産物」と呼ばれる風属性の魚族・海竜族・水族のモンスター群は、多くが自身を除外する効果を持っているので相性が良いです。このカードは元々海外のGENFで登場したカードであり、除外海産物を意識して作られたと見て間違い無いでしょう。
ただ、フィッシュアンドキックスギョッ!といった一部の除外海産物関連のサポートカードの発動条件を阻害してしまう恐れがある点には気をつけたいです。
それ以外のカードでは、フィッシュボーグ-ランチャー粋カエルが相性が良いです。
フィッシュボーグ-ランチャーを自身の効果で蘇生し、それをリリースしてこのカードをアドバンス召喚すれば、そのフィッシュボーグ-ランチャーを装備する事ができるので無駄が無いです。
粋カエルについても同じように、アドバンス召喚のリリース要員にできるだけでなく、自身の効果で蘇生する際に除外したガエルモンスターをこのカードで装備する事ができます。
もちろん、フェンリルアクエリアで墓地の魚族・海竜族・水族を除外し、リリース要員にするのも有効です。

このカードの装備効果は、このカードの攻撃力の上昇や身代わりだけでなく、除外された魚族・海竜族・水族の再利用にも役立てる事ができます。
フィッシュボーグ-ランチャー等は再び墓地へ行く事でまた効果の発動を狙えます。
装備したカードをドゥローレンでバウンスし手札に戻すという事もできます。

悩みは、魚族・海竜族・水族に関する効果を持っているにも関わらず、このカードは獣戦士族であるという点です。
これらの種族や除外に関する効果を持つカードはいくつか出ていますが、このカード自身はそれらの恩恵を受ける事はできません。
状況によっては、種族関連のサポートがこのカードにとって事故要員になったり、逆にこのカードが除外海産物にとって事故要員となってしまう事もあるかもしれません。
このカードを使う場合には、魚族・海竜族・水族関連のサポートの配分には気をつけたいです。
また、このカードの効果でモンスターを装備している場合、このカードの攻撃力は1000ポイントアップしますが、何枚装備していても上昇値は1000ポイントであるという点にも注意が必要です。

情報が出た当初は、その種族と上級モンスターである点から敬遠していたカードでしたが、色々と考える内になかなか面白いはたらきができるカードだという事に気付きました。
早速このカードを中心に沿えたデッキを組んだりもしてみました(笑
使った印象としては、装備を確保できれば攻撃力が上昇し場持ちも良くなるものの、打点は不十分だと感じました。
フィールド魔法等を使って打点を補っていきたいです。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

ディープ・スィーパー

今日紹介するカードはディープ・スィーパーです。
アニメ「遊戯王ZEXAL」でシャークが使用したカードであり、「遊戯王ZEXAL II」のOPの最後のシーンにもこのカードがチラッと映っています。


ディープ・スィーパー

ディープ・スィーパー
効果モンスター
星4/水属性/魚族/攻1600/守1300
このカードをリリースして発動できる。
フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。



自身をリリースする事で魔法・罠を破壊できるという、「ならず者傭兵部隊の魔法・罠除去版」とも言うべき効果を持ったカードです。
同じように自身をリリースする事で魔法・罠を破壊できる効果を持つカードとしては、既にヴェルズ・カイトスロスト・ブルー・ブレイカーが存在しています。
ところが前者は相手の魔法・罠しか破壊できず、後者はフィールド上に自分以外の魚族・海竜族・水族モンスターがいなければ効果を発動できません。
したがって、このカードの効果自体は、先に出たこれら2体の効果の上位互換であると言えます。

効果こそ勝っているものの、このカードは他の2体に比べてどうもサポートに恵まれない印象です。
ヴェルズ・カイトスは、これらの中で唯一闇属性である為、豊富な闇属性サポートの恩恵を受ける事ができます。
また、ヴェルズに属するモンスターである為、ヴェルズ関連のサポートの恩恵を受けたり、ヴェルズ・バハムートヴェルズ・オピオンといった、ヴェルズの素材指定のあるエクシーズモンスターの素材にする事もできます。
攻撃力もこのカードよりも高いので戦闘破壊できる範囲が広く、効果を使用せずとも様々な使い道があります。
このカードの効果とカイトスの効果との違いは、自分の魔法・罠を破壊できるかどうかという点ですが、自分の魔法・罠を破壊できる利点といえば、ロックを解除したり、アニメの様に異次元海溝を破壊する事で除外したモンスターの特殊召喚に繋げる事ができる点でしょうか。
ロスト・ブルー・ブレイカーは、効果の発動に条件があるものの、サポート手段は豊富です。
これら3体の中で一番攻撃力が低く、唯一レベル3ですが、そのおかげでグリズリーマザーによるリクルートやサルベージによる回収、浮上による蘇生に対応しています。
レベル3・海竜族という事で、深海のディーヴァの効果でリクルートできるのも大きな魅力です。

一方このカードには、他の2体程抜きん出たようなサポートはありません(汗
レベルはカイトスと、属性はロスト・ブルー・ブレイカーと被っており、攻撃力1600という事でリクルーターやサルベージの恩恵を受ける事もできません。
種族はそれぞれ異なりますが、このカードは魚族、ロスト・ブルー・ブレイカーは海竜族、カイトスは水族と、共通したサポートの多い種族となっています(笑
このカードを他の2体と差別化を図るならば、やはり魚族の専用サポートに目を向ける必要があるでしょう。
とはいえ、光鱗のトビウオフィッシャーチャージ魚族1体をリリースして除去に変える効果を持っており、おまけにこのカードを自身の効果でリリースする場合よりも除去できる範囲が広いです。
シーラカンスの効果で特殊召喚した場合は、リリースする事はできるものの、破壊効果は無効になってしまいます

持ち主や条件を問わずに魔法・罠を除去できる点は強力ですが、類似効果を持つ他の2体と比べるとどうも器用貧乏の様な印象を受けてしまうカードです。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

サルベージ・ウォリアー

今回紹介するカードはサルベージ・ウォリアーです。
スチーム・シンクロンと共に「遊戯王5D's」の主人公・不動遊星が使用した数少ない水属性モンスターで、遊星のデッキで初めて使用された水属性のモンスターでもあります。
このカードが登場したのは終盤であり、それまでに遊星のデッキでは水属性のモンスターは1体も登場していない事になります(このカードの属性は、OCG化された際に初めて明らかになりましたが)。


サルベージ・ウォリアー

サルベージ・ウォリアー
効果モンスター
星5/水属性/戦士族/攻1900/守1600
このカードがアドバンス召喚に成功した時、
手札または自分の墓地からチューナー1体を特殊召喚する事ができる。



アドバンス召喚成功時に、手札または墓地からチューナー1体を特殊召喚できる効果を持つカード。
特殊召喚できるチューナーに制限は無く、特殊召喚後の制限やデメリットも無いため使いやすいです。特殊召喚したモンスターの効果を使ったり、総攻撃したりする事も可能です。
このカードはレベル5の水属性モンスターであるため、アトランティスの発動下ならばリリースなしで通常召喚できるようになります。が、アドバンス召喚でないと効果が発動できない上に単体のステータスも低いため、メリットは非常に薄いです(汗

このカードはレベル5なので、レベル1~3のチューナーとシンクロする事でレベル6~8のシンクロ素材になる事ができます。
チューナーの層もシンクロの層もこの辺りが一番厚いので、シンクロ召喚先の選択肢は多いでしょう。
特にこのカードは、水属性である事からドゥローレン(レベル6)やグングニール(レベル7)の、戦士族である事から不退の荒武者(レベル7・チューナーにも戦士族の指定あり)の素材にする事もできます。
また、クイック・シンクロンA・マインド等のレベル5のチューナーを特殊召喚する事で、ランク5のエクシーズ召喚に繋げる事もできます。
前者は調律で、後者は召喚師のスキルでサーチできるので、手札に確保しやすいです。

このカードを使う場合には、このカード自身に加えてアドバンス召喚のリリース要員をフィールドに、特殊召喚できるチューナーを手札か墓地に確保しておく必要があります。
手札の消費量の問題から、チューナーは手札よりも墓地から特殊召喚したいものです。
自分フィールド上にいるチューナーをリリースしてアドバンス召喚し、そのチューナーを蘇生するという事も可能です。
特に、TG ストライカーアンノウン・シンクロンといった、手札から特殊召喚できる効果を持つチューナーを自身の効果で特殊召喚してから、それらをリリースしてアドバンス召喚し、墓地へ行ったそれらのチューナーを蘇生すれば無駄が無いです。
手札消費は激しくなりますが、クイック・シンクロンをリリースし特殊召喚する事でランク5のエクシーズに繋げる事もできます。
ゾンビキャリアフィッシュボーグ-ランチャーといった、自身の効果で墓地から蘇生できるチューナーをリリースする事も考えられますが、そういったのチューナーには蘇生効果使用後に除外されるデメリットを持つものが多いです。
とはいえ、水属性という事でフィッシュボーグ-ランチャーと共存しやすいという利点があります。また、戦士族という事で、不死武士をリリース要員として活用する事が可能です。

シンクロ召喚に、アドバンス召喚のギミックを取り入れた面白いカードだと思います。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

スチーム・シンクロン

今回紹介するカードはスチーム・シンクロンです。
アニメ「遊戯王5D's」の主人公・不動遊星が使用した数少ない水属性モンスターであり、最終決戦時になってようやく登場した水属性のシンクロンです!


スチーム・シンクロン

スチーム・シンクロン
チューナー(効果モンスター)
星3/水属性/機械族/攻 600/守 800
相手のメインフェイズ時、自分フィールド上のこのカードを
シンクロ素材としてシンクロ召喚できる。



DE4の新規カードであり、レベル3・水属性・機械族のチューナーです。
水属性のレベル3チューナーは風水師守護陣に続いて3体目であり、氷結界以外では初めてです。
調律でサーチできたりサルベージで回収できたりと、サポート手段は豊富です。

効果は、相手のメインフェイズ時にもシンクロできるというものです。
しかし、シンクロを行えるならば自分のターンに行えば十分であり、わざわざ相手のターンに行う意義は薄い気がします(汗
ブラック・ローズ・ドラゴンをシンクロすれば、フィールド上のカードを全体除去する事ができます。が、何らかのカードの発動に対してチェーンする形でこのカードの効果でシンクロを行った場合は、ブラックローズの除去効果は発動のタイミングを逃してしまう為、注意が必要です。
ちなみにミスト・ウォームの除去効果なら、タイミングを逃す事なく発動できます。

このカードで相手のターンにシンクロを行うならば、相手のターンに特殊召喚してシンクロに繋げたいものです。
特にこのカードは、リビデはもちろんの事リミット・リバースの効果でも蘇生する事ができます。
自分の場にチューナー以外のモンスターがいる時に、これらのカードによって蘇生すればシンクロに繋げられます。
特に、霞の谷のファルコン等とシンクロする事で出せる霞の谷の雷神鬼は、相手のターンにも発動できるバウンス効果を持っている上に、永続カードを回収する事もできるので相性が良いです。

機械族のチューナーという事でジェネクスと組み合わせて使えないか?と考えましたが、水属性のジェネクスであるジェネクス・ウンディーネの効果でサーチできるジェネクス・コントローラーも、このカードと同じレベル3・機械族のチューナーであり、あちらの方が大きく優先されるでしょう(汗
一応このカードもジェネクス・ニュートロンの効果でサーチでき、A・ジェネクス・リモートの効果を適用すれば名前をジェネクス・コントローラーに変更する事ができます。
名前をジェネコンに変更した後ならば、チューナーにジェネクスやジェネクスコントローラーの素材指定のあるジェネクスのシンクロモンスターの素材にできるようになります。リモートの効果は、肝心の相手ターンには使えませんが…。
他にも、A・ジェネクス・ソリッドの効果で墓地へ送ってドローに繋げる事もできるようになります。

このカードは5D'sの終盤で初めて登場したカードであり、最終的にエンシェント・フェアリー・ドラゴンの素材になりました。
したがって、このカードを素材とする水属性のウォリアー(スチーム・ウォリアーとも呼ぶべきでしょうか)は登場していません
登場時期が早ければ、水属性のウォリアーも登場していたかもしれない、と考えると残念な気がします。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

【深海の怒り】

元は【素早い】デッキを組んでいたのですが、何か切り札級の上級モンスターを入れたいと思い、墓地が肥え易い事から深海の怒りを入れてみたデッキです。


合計40枚
【モンスター21枚】
深海の怒り×2 アトランティスの戦士×2 グリズリーマザー×3 鬼ガエル×3 素早いアンコウ×3 素早いマンタ×3 素早いマンボウ×3 ジャンク・シンクロン×2
【魔法12枚】
伝説の都 アトランティス×2 サルベージ×2 サイクロン×2 大嵐 死者蘇生 ブラック・ホール 月の書 おろかな埋葬 貪欲な壺
【罠7枚】
激流葬×2 神の宣告 神の警告×2 フィッシャーチャージ×2

【エクストラ15枚】
ジャンク・ウォリアー A・O・J カタストル ガチガチガンテツ ダイガスタ・フェニクス No.96 ブラック・ミスト 潜航母艦エアロ・シャーク×2 バハムート・シャーク×2 ラヴァルバル・チェイン 他



コンセプトは「素早い」+深海の怒りです。
ジャンク・ウォリアーや鬼ガエル等、「素早い」と相性の良いカードの一部はそのまま使い回しています。
深海の怒りを出す方法は、「素早い」のリリースによるアドバンス召喚だけでなく、アトランティス発動下での通常召喚、グリズリーマザーによるリクルートでも出せるようにしています。
自分で言うのもなんですが、どれかの手段に統一した方がいいかもしれませんね・・・。
いざという時に仕切り直しができる様に貪欲な壺も入れています。

エクストラデッキには、【素早い】デッキで使っていたカードに加えて、バハムート・シャークやその効果で呼び出す為のエアロ・シャークを入れてみました。
自身も海竜族である上に、エクシーズ素材1枚の消費でエクストラデッキから魚族のエアロシャークを呼び出せるのは非常に有難いです。
また、同じく海竜族のエクシーズモンスターであり、墓地肥やし効果を持つラヴァルバル・チェインも入れてみました。
ただ、デッキ内にレベル4のモンスターが少ないので、これらをエクシーズする機会は少ないかもしれませんが(汗

いろんな要素を雑多に詰め込んだ感があるデッキですが、使っていると面白いと感じました。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

水精鱗-メガロアビス

今回紹介するカードは水精鱗-メガロアビスです。
水精鱗に属する最上級モンスターです。


水精鱗-メガロアビス

水精鱗-メガロアビス
効果モンスター
星7/水属性/海竜族/攻2400/守1900
自分のメインフェイズ時、
手札からこのカード以外の水属性モンスター2体を墓地へ捨てて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、
デッキから「アビス」と名のついた魔法・罠カード1枚を手札に加える事ができる。
また、このカード以外の自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する
水属性モンスター1体をリリースする事で、
このターンこのカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。



レベル7・水属性・海竜族のモンスター。
手札から自身以外の水属性2体を墓地へ捨て、手札から特殊召喚できる効果を持っています。
この特殊召喚効果は「手札を墓地へ捨てて発動する効果」であり、神の宣告ライオウには無効化されません。その代わり神の警告天罰には無効にされてしまいますが。
また、コストとして海皇のモンスターやアビスグンデアビスヒルデを捨てれば、それらの効果の発動を狙えます。
特殊召喚効果を使った場合、このカードの分も含めて3枚分の手札を消費してしまいますが、これらのモンスターをコストにする事で、アドバンテージを補う事ができます。

自身の効果での特殊召喚に成功した時に、「アビス」と名のついた魔法・罠をサーチする効果も持っています。この効果を使えば、上記の3枚分の手札の消費を、2枚分に抑える事ができます。
主なサーチ先は、【水精鱗】の起点となるアビスフィアー、打点を補える装備魔法のアビスケイル-クラーケン、手札コストに水精鱗のモンスターを使っていた場合、それらを蘇生できるアビスコールあたりでしょうか。

フィールドに出した後には、自分の場の自身以外の表側攻撃表示の水属性1体をリリースする事で2回攻撃できるようになる効果を持っています。
攻撃力2400による2回攻撃はなかなか強力であり、2回ダイレクトアタックできれば4800ものライフを削る事ができます。
この場合も、海皇やアビスヒルデをリリースすれば、それらの効果を使用できます。海皇の重装兵狙撃兵をリリースすれば、相手の場のカードを除去できるので効果的です。
ただ、リリースできるのは表側攻撃表示の水属性なので、浮上から即座に2回攻撃へ繋げる事はできない点には気をつけたいです。

このカードはレベル7の最上級モンスターですが、アビスリンデやアビスフィアーでリクルートできたり、アビスグンデの効果で蘇生できたり、海皇の竜騎隊の効果でサーチできたりと、サポート手段が豊富です。
レベル7の水属性という事で、水精鱗のエクシーズモンスターであるガイオアビスの素材にする事もできます。
【水精鱗】では、アタッカー兼効果の発動トリガー、あと魔法・罠のサーチ要員としても重宝します。
そういった有用性に加えて、通常パックのスーパーレアカードというレアリティ設定の為に、現在シングル価格が非常に高いカードでもあります。そのため、入手が非常に困難なのが最大の悩みです。
水精鱗には是非積みたいカードであるにも関わらず、このような状況なのは非常に嘆かわしいです…。
ちなみに、この記事を書いている時点では、シングル価格は2000円を超えています
果たして、いつかこの記事を読み返した時に「メガロアビスがこんなに高かったなんてあり得ない!」と言われる様な日は来るのでしょうか?箱買い・パック買いで1枚も当たらずにシングル買いした身としては、来て欲しいような来て欲しくないような複雑な心境ですが。

あと、特殊召喚効果のコストとして捨てたモンスターの効果の発動やこのカード自身のサーチ効果の発動など、チェーンの処理がややこしい点にも気をつけたいです。
特に、このカードの特殊召喚コストとして捨てたアビスグンデやアビスヒルデの効果によって特殊召喚されたアビスパイクアビスタージは、効果の発動のタイミングを逃してしまう様です。

現在、水属性モンスターの中でもトップクラスの価格を誇るこのカード。
海皇や水精鱗のカードと組み合わせる事で、それに見合った活躍を見せてくれる事でしょう。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

トビペンギン

今日紹介するカードは通常モンスターのトビペンギンです。


トビペンギン

トビペンギン
通常モンスター
星4/水属性/水族/攻1200/守1000
耳のように見える頭についた羽で空を飛ぶ、珍しいペンギン。



「ペンギン」に属するモンスターで、今のところペンギンの中では最も基本攻撃力が高いカードです。
攻撃力は1200と、レベル4の下級モンスターとして見ると物足りない数値ですが、奈落の落とし穴連鎖除外に掛からない点は評価できます。

そのステータスから、サポート手段が豊富なのが魅力です。
デッキからはグリズリーマザーシャーク・ザ・クルーレスキューラビットサモンプリースト、そして大皇帝ペンギンといったモンスターの効果でリクルートする事ができます。
墓地に行った場合は思い出のブランコ正統なる血統、ダイガスタ・エメラルの効果で蘇生したり、サルベージ闇の量産工場で回収したり、子型ペンギンの効果でセットしたりする事ができます。
フィールド上に存在するこのカードを、戦線復活の代償のコストにする事もできます。これは【ペンギン】においては特に有効な戦法であり、大皇帝ペンギンの効果でリクルートしたこのカードを墓地へ送って戦線復活の代償を発動し、先ほどリリースした大皇帝ペンギンを使い回して再び効果を発動することで、3体のペンギンをフィールドに並べる事ができます。
レベル4であるこのカードやペンギン・ナイトメアをリクルートすれば、シャーク・ドレイク等のレベル4×3のランク4エクシーズに繋げる事もできます。

さて、このカードの最大の悩みであり、このカードを語る上で欠かせない点は、何と言っても入手困難である点に他なりません。
このカードは、初期のLIMITED EDITION 1にしか収録されておらず、店などに出回っている枚数自体が少ないと思われます。
ただでさえ性能の割には無駄に値段が高かったこの弾のカードですが、上記の様な有用な活用法ができた為、更に入手難易度が上がってしまいました…。
最近のトーナメントパックにはLIMITED EDITION 1のカードがよく再録されていますが、このカードは未だに再録されていません。
あと最近のトーナメントパックは、その後に登場するカードに先駆けたようなカードが再録される事が多いです。水属性モンスターが多く、子型ペンギンも収録されたABYRの発売前に出たトーナメントパック2012 Vol.2は、このカードを再録するにはまさに絶好の機会でした。
実際トーナメントパック2012 Vol.2では、水属性に関連するカードが多く再録されていますが・・・。
このカードは再録されませんでした。
尚、この弾ではLIMITED EDITION 1のカードではタクリミノスが、そして「ペンギン」のモンスターではボルト・ペンギンが再録されています。
ボルト・ペンギンも一応戦線復活の代償のコストにはできますが・・・レベルが3なのでランク4のエクシーズには繋げられない上に、他のペンギンとは違い水族ではなく雷族なので、種族サポートを共有できず、一族の結束を阻害してしまいます。
海外の「Legendary Collection 3: Yugi's World」では、LIMITED EDITION 1のカードも多く収録されていますが、何故かこのカードを含む遊戯パック組だけ収録されていません。タイトルは「Yugi's World」なのに…。
ちなみに海外ではトビペンギン自体は、配布カードとして既に登場済みの様です。

最初で最後と言えるかもしれない絶好のタイミングでの再録を逃してしまったこのカード・・・。
果たして今後再録されるのでしょうか!?

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

海竜神

今回紹介するカードは、水属性通常モンスターの海竜神(リバイアサン)です。
第1期のBOOSTER6で初登場した海竜族のモンスターです。


海竜神

海竜神
通常モンスター
星5/水属性/海竜族/攻1800/守1500
海の主と呼ばれる海のドラゴン。津波をおこして全てを飲み込む。



原作及びアニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」で梶木漁太が使用したカード。王国編での彼の切り札でもありました。
原作では効果持ちのモンスターでしたが、OCGではご覧の通り単なる通常モンスターです。
ちなみに、その効果名は「海竜神の怒り」。後に登場した水属性のストラクチャーデッキ名と同じ表記でした(読み方は「リバイアサンのいかり」ですが)。

初期に登場したレベル5の上級モンスターですが、今ではレベル4で全く同じステータスを持つ暗黒の海竜兵が存在します。
このカードはアトランティスの発動下ではレベル4となり通常召喚できるようになりますが、暗黒の海竜兵は、アトランティスが無くとも通常召喚できるのです。
更にあちらは元々レスキューラビット等豊富なサポートに対応しているのに加えて、アトランティス発動下ではレベル3以下を指定したサポートの恩恵を受けたりロックをすり抜けたりできるようになったりと、アトランティスによって受けられる恩恵も多いです。
総じて、暗黒の海竜兵の方が使いやすいと言えるでしょう。暗黒の海竜兵と比較しての利点は、召喚師のスキルでサーチできたり、(アトランティスが無い状況で)古のルールで手札から特殊召喚できる位でしょうか。
一応シンクロやエクシーズのレベル調整として暗黒の海竜神と差別化を図る事も考えられますが、レベル5の水属性・通常モンスターにはギガ・ガガギゴジェノサイドキングサーモンといったより攻撃力の高いモンスターが存在し、レベル5・海竜族モンスターとして見ても、より攻撃力が高く効果も持っている神竜アクアバザル等が存在します。
なので、このカードの優先度は低いと言わざるを得ません・・・。

同じレベル5・水属性・海竜族の通常モンスターには他にスパイクシードラが存在します。
スパイクシードラのステータスはこのカードを更に下回り、攻守共にこのカードより200低い数値となっています(ちなみに、登場はスパイクシードラの方が先でした)。
しかし、スパイクシードラには攻撃力が1600であるという点から、カオスエンドマスターのリクルート効果に対応するという、このカードには無い利点が存在します。遊戯王カードWikiでも、この点が強調されています。
つまりこのカードは、元々は完全下位互換でしか無かった筈のカードにまで、サポートの量で差を付けられてしまったのです(汗

「津波で飲み込む」という攻撃方法は、同じく初期に登場した通常モンスターの怒りの海王と共通しています。
あちらは"終わることのない大津波"で"敵"をのみこむのに対し、こちらは"津波"をおこして"全て"を飲み込みます。テキストだけでは違いが分かりにくいですが、一応攻撃力はこちらの方が1000上回っています。ただ、どちらにせよスケールの割には攻撃力が低い気がしますが・・・。
また、怒りの海王が"偉大な海の王"であるのに対してこちらは"海の主"と呼ばれていたりと、肩書きも似通っています。

また、ダイダロスネオダイダロスと名前が似通っています。
このカードが「海竜神」と書いて「リバイアサン」と読むのに対し、ダイダロスは「海竜」と書いて「リバイアドラゴン」と読みます。一方ストラクチャーデッキ「海竜神の怒り」のパッケージモンスターでもあるネオダイダロスは、同じ「海竜神」という名前を冠しているものの、読みは「かいりゅうしん」となっています。
以上の点から、これらのモンスターのネーミングやデザインは、このカードを意識していると見て間違い無いでしょう。
ちなみに英語名では、ダイダロスは「Levia-dragon - Daedalus」、ネオダイダロスは「Ocean Dragon Lord - Neo-Daedalus」、そしてこのカードは「Kairyu-Shin」となっています。

OCGでの性能は地味という他ありませんが、原作で活躍(?)したり、後に登場したカードに影響を与えたりしているので、そういった意味では見逃せないカードなのかもしれません。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

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ザルトム

Author:ザルトム
(2016年7月17日 凍結)
6年と8ヶ月の間、ありがとうございました。

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