2015年を振り返る

今年も一年、様々な事がありました。

僕が特に待ち望んでいた「氷結界」やシャークのデッキの強化こそ無かったものの、水属性には色んな動きがありました。
CROSでは、WP枠でネプトアビスが登場した事で【海皇】が環境クラスへと躍進しました。そんなに新しいテーマやデッキを組むことは無い僕が、図らずも「環境デッキの使い手」になったものでした。
ところがその代償として、長年水属性や海竜族のシンクロギミックを支え続けてきた深海のディーヴァが10月から制限カードに指定されてしまいました…。

他にリミットレギュレーションでは、4月に瀑征竜-タイダルが、他の最上級の征竜3体共々禁止カードに指定されました。これによって、僕が組んでいた水属性デッキほぼ全てが大幅に弱体化する事になりました。
一方で、1月には海皇の竜騎隊、10月にディニクアビスがそれぞれ制限から準制限に緩和されるという朗報もありました。

水属性の統一テーマとして、新たに「アクアアクトレス」「グレイドル」「ダイナミスト」が登場しました。
アクアアクトレスはアニメ出身のテーマ、ダイナミストは初のペンデュラムテーマでしたが、いずれも大会で結果を残したという話はあまり聞きませんでした…。
特筆すべきは、グレイドルには水属性初のレベル8シンクロモンスターであるグレイドル・ドラゴンが登場しました。その素材指定について思うところを色々と書いたところ、様々な意見を頂いた事も記憶に新しいです(笑

カードの引きについては、自分の運の悪さが浮き彫りになりました。
去年のエクストラパックの狙いにして(当時の)トップレアだったにも関わらず、(エクストラシークレットレアを除いて)最後の1枚まで当たらず、その後苦労して何とか当てる事が出来た旧神ノーデンが10月に禁止カードに指定されました。
SHSPのウルレアのゴーストリック・アルカードが異常なまでの値上がりを見せる中、SHSP発売当初に速効でダブったアルカードをわずか300円程で売ってしまったのを後悔したのでSHSPのパックを買ったところ、ウルレアの中でアルカードだけが1枚も当たりませんでした前に記事で書いた時にはカグヅチも当たっていませんでしたが、後で当たりました)。逆に、元トップレアだったフェルグラントが嫌がらせの如く良く当たります
COREでは、今の環境クラスに必須であり多くのペンデュラム系のデッキに投入されているラスターPが収録カードの中で唯一一枚も当たらず、同じく現在の環境で多様されている揺れる眼差しも、ノーマルカードであるにも関わらずノーレアよりも当たり難かったです。
自分にはパック買いの運が無いという事を改めて思い知りました。

このブログは、路線変更を宣言してからタイトルを変更しました。記事内では全く触れませんでしたが(笑
来年も、この「氷結界最前線」をどうぞ宜しくお願いします。
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テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

遊馬先生のお言葉

今年一年も、遊戯王関連で色んな心境の変化がありました。
そんな中で特に遊戯王OCGについてあれこれ考える際に、何故かふと遊戯王ZEXAL作中での遊馬の言葉を思い出します。


「俺には結局人を疑う事なんてできねぇ。人を信じるしかできねぇんだ」
氷結界やシャークのデッキ、その他水属性のデッキについて、いずれ新規カードが来て強化されるよう、公式を信じるしかありません。

「だったら…だったら、もう一回信じる!心が無いなら、心ができるまで、俺は信じる!」
ナッシュの言葉に対する遊馬の返答。
僕はこのブログを初めて以来最も大きく落胆した際の記事で、その時のナッシュの台詞をパロディにした一文を書いていました。その時には聞きたくも無いと思っていた言葉でしたが、路線変更を経た今となっては心に染みます…。
その時に来た「氷結界の強化」のウワサは本物のリーク師によるガセ情報でしたが、上でも書いた様に、ただ公式を信じるしかありません。

「お前の攻撃をずっと耐え続けてみせる。新しい未来が見つかるまで、きっときっとどこまでも」
今の環境クラスに必須であるラスターP揺れる眼差しのカードですが、これらの収録弾であるCOREをパック買いしたところ、前者は収録カードの中で唯一一枚も当たらず、後者はノーマルカードにも関わらずウルレアや下手なスーレア、ノーレアよりも当たり難いという悲惨な結果に終わりました(こちらの記事を参照)。
今は必須クラスであるこれらのカードを入れるデッキは全く組まず(というか入れる事自体が物理的に不可能)、これらが再録なり規制なりされるまで耐え続けようと思います。

「俺の未来は、まだ何も決まっちゃいねぇ!」
未来皇ホープをエクシーズ召喚した時の遊馬の台詞です。
まさに、レスキューラビットのギミックも「転移アシッド」のギミックも未来皇ホープも冀望皇バリアンも無い僕の【シャーク】デッキを表したかのような言葉。僕の【シャーク】デッキ「未来」は、今後の強化の方向性のみぞ知るところです。
ただ、それでもせめてエクシーズ・ギフト位は入れろと言われるかもしれませんが(笑


こじつけ臭いところがあるのは百も承知ですが、ネット上などで「遊馬先生」と呼ばれているだけあって、遊馬の台詞には印象に残るものが多いんだなぁと感じます。
そして、これからも遊戯王OCGを続ける為にもかっとビングの精神が欠かせないと気付かされました。

テーマ : 遊★戯★王
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シャークデッキの天敵

スパイダー・シャークが登場した事によって強化されたシャークデッキ。
しかし、シャークのカードだけでは突破が極めて困難なモンスターというのも数多く存在します。
この記事では、そんなモンスター達の一部を紹介します。


超重武者ビッグベン-K

超重武者ビッグベン-K
(2)の効果により、3500という圧倒的な数値で攻撃を行ってくる超重武者の効果モンスターです。
守備表示のまま攻撃できる為、S・H・Ark Knightの除去効果も効きません
このカードの情報が出た当時には、「S・H・Ark Knightも効かないなんて、こんなモンスター一筋縄では突破できないぞ!?」と騒がれていたものでしたが、ランク4軸のデッキでは、同じ弾で登場したカステルによって楽に突破できるようになりました。S・H・Ark Knightが、登場からわずか5か月程で下位互換となってしまった背景には、あまりにも強力にしすぎたこのカードが関係しているのではないか、というのは考え過ぎでしょうか。
あと、ARC-Vの第1弾で登場したスーレアのこのカードが出しやすさの割にこんな強力な効果がまかり通っている一方で、ZEXALの第1弾で登場したスーレアのジョーズマンがアニメと比べて大幅な弱体化が施されていたのには怒りすら感じます…。
主な対処法は、効果による除去でしょう。攻撃表示に変更でもさせない限り、戦闘破壊する事はほぼ不可能です。


アーティファクト-デスサイズ

アーティファクト-デスサイズ
(3)の効果として、相手ターンに特殊召喚に成功した場合に、ターン中の相手のエクストラデッキからの特殊召喚を封じる効果を持っています。
シャークのデッキは、エクストラデッキから切り札モンスターを特殊召喚するのが大前提となる戦法の為、この(3)の効果の発動を許してしまうと、そのターン内での攻めは封じられたも同然となってしまいます。
上級モンスターだけあって(水属性の下級モンスターの視点から見れば)嫌にステータスが高く、エクストラデッキのモンスター抜きでは戦闘破壊するのも一苦労です。
シャークのデッキの使用カードには、メインデッキに入るものでもジョーズマンやシャークラーケンエンシェント・シャーク ハイパー・メガロドンといったこのカードを戦闘破壊できる程の攻撃力のモンスターもいますが、それらはいずれも上級である為事故になる事が多く、エクシーズ召喚のレベルとも合わない為、採用される事はまず無いでしょう…。
しかもこの効果は、たとえこのカードが除去されたとしてもターン中まで継続します。それを知らずにこのカードを除去し、いざエクストラデッキからモンスターを特殊召喚しようとしたらできなかった時には、マジで「何?アーティファクト-デスサイズを除去したならエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できるようになるのではないのか!?」という気分に陥りました(笑
主な対処法は、効果の無効化、効果による除去でしょう。ただ、どんな方法で特殊召喚された場合でも(3)の効果は発動されてしまう為、相手の伏せカードに細心の注意を払いたいです。


エルシャドール・ミドラーシュ

エルシャドール・ミドラーシュ
(2)の効果により、このカードが場に存在する限り、1ターンに1度しかモンスターを特殊召喚できなくなってしまいます
エクシーズ召喚を行うために特殊召喚によってモンスターを展開する必要のあるシャークのデッキにとって、この効果はエクシーズ召喚を封じられるに等しい効果です。エクシーズ召喚を封じられたならば、【シャーク】のデッキは単なるヘナヘナモンスター達の寄せ集めと化してしまいます…。
以前「WP枠でシャークのデッキの強化が来るとすれば、どんな効果が良いか?」という話題が出た時に「魚族専用の二重召喚効果を持ったモンスターが出て欲しい」という声をよく見かけた気がするのは、間違いなくこのカードの存在によるところが大きいでしょう。
(1)の効果として、相手のカードの効果で破壊されない耐性効果を持っているので、ブラック・ホール激流葬奈落の落とし穴といった破壊を介する汎用除去カードは効きません
一応シャークラーケンならば最低限の特殊召喚だけで出す事ができ、このカードを殴り倒せますが、上記の理由から必ずしもデッキに入れられるようなカードではありません。
主な対処法は、バウンスや除外、墓地へ送るといった、「破壊」を介さない効果での除去、効果の無効化です。ただ、このカードの(3)の効果を始めとしたシャドールのリカバリー能力の高さや後続の存在から、このカードを1枚除去できたところで、戦況を覆す程の決定打とはなり得ないでしょう…。


始祖竜ワイアーム

始祖竜ワイアーム
(2)の耐性によってモンスター効果は完全に効かず、更に通常モンスター以外との戦闘で破壊されません
この圧倒的な耐性の前では、どんなデッキであっても対抗手段はごく限られて来る事でしょう。
【シャーク】のデッキでこのカードを戦闘破壊できるのは、レインボー・フィッシュを採用したレスキューラビット軸の構築で、尚且つアクア・ジェットでレインボー・フィッシュを強化した時位です。
主な対処法は、魔法・罠カードによる除去もしくは効果の無効化です。


ジャンク・ガードナー

ジャンク・ガードナー
1ターンに1度、フリーチェーンで相手の場のモンスター1体の表示形式を変更できる効果を持ったシンクロモンスター。
1ターンに1度だけとはいえ、攻撃表示モンスターを守備表示に変更されると、それだけで攻めが遅れてしまいます。
攻撃力を変動させる効果を持ったモンスターが多く、「戦闘がウリ」と言っても過言ではない【シャーク】デッキにとっては、モンスターを守備表示にされる事は牙を抜かれたも同然です…。
1ターンに1度という事で、物量によるゴリ押し戦法という対処法も考えられますが、守備力も2600と高く、バハムート・シャークスパイダー・シャークをもってしても戦闘破壊はできません。
当然、守備表示での運用がメインとなる為、S・H・Ark Knightも通用しません。
これまでこのカードをエクストラデッキに入れた相手と対戦した際に、手札に相手のライフを十分に削り切れる程の展開ができるカードが揃っているにも関わらず、相手の場にこのカードが立っているせいで攻めに回れなくなってしまった事は数知れずです…。
主な対処法は、効果による除去や、効果の無効化です。
あと、このカードがフィールド上から墓地へ送られた場合に場のモンスター1体の表示形式を変更できる効果も持っています。たとえ除去できたとしても、こちらの効果によって後続の攻撃まで妨害されてしまいます。
また、こちらの効果は使用者側のモンスターも対象にできます。S・H・Ark Knightの効果でシューティング・クェーサー・ドラゴンを除去できる目前まできた時に相手の場の伏せカードを除去した所、それがリビデでチェーンして発動され、墓地にいたこのカードを指定され、こちらの効果によってシューティング・クェーサー・ドラゴンの表示形式を変更された時には、これまでない程に青ざめました…


以上です。
多くの「天敵」に有効な対処法としては、
強制脱出装置因果切断などの汎用除去カード
禁じられた聖杯デモンズ・チェーンブレイクスルー・スキル等による効果の無効化
が挙げられます。
特に、ここで挙げたカード達は、こちらのターンに妨害する効果を持ったものが多い為、ブレイクスルー・スキルの墓地へ行った後の(2)の効果もよく効きます。
あと変わった所ではアクア・ジェットで強化した上でなら殴り倒せるモンスターも結構います。ただ、それに関しても強化するモンスターにはある程度の元々の攻撃力が要求されます

今後シャークのデッキに大きなテコ入れが来ない限り、これからも「天敵」は増え続けて行く事でしょう。
僕はデッキを組んでみると、自分のやりたい事が先行して汎用の除去カードや無効系のカードが入らなくなってしまう事が多々ありますが、それでは駄目だと、今回のまとめで改めて認識しました。
ここで挙げたカード以外にも多くの強敵に対抗できるようにする為に、汎用カードはなるべく入れるようにしたいです。

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不運

自分の引きの悪さについての記事を書きます。

クラッシュ・オブ・リベリオン(以下「CORE」の記述)の頃、弟がパック買いで良さそうなキラカードを次々と引き当てていました。
まあ弟の引きの良さはこれまでこのブログでも何回か書いており、「よくある事」とさえ言える自体なのですが、この時には「弟ばかりが良い思いをするのはどうなんだ」という考えに至り、僕もパック買いに手を出してみる事にしました。
すると、それなりのキラカードが当たる当たる。時には弟すらも驚く引きをした事もあり、パック買いをしていく中で、「自分もまだまだ捨てた物じゃないな」という思いすら芽生えてきました。
しかし、当てたキラカードを見せ合っていると、弟が当てたキラカードの中に一枚、どうも見慣れないカードがありました。その時は、弟が当たって僕は一枚も当たっていない「どうせ大したことないカードだろう」と思っていました(というか、思いたかったです)
そのカードこそが、COREの不動のトップレアである竜剣士ラスターPだったのです。
今では竜剣士ラスターPは、僕がCOREで唯一当たっていないカードです。

COREのパック買いで貯まったノーマルカードを整理していると、一か所ナンバーに空きがある事に気付きました。その時は「ノーマルレアも揃ってるというのに、まだ当たってないカードがあるのかな…?」程度に思っていました。
ところがそれから程なくして、弟からメールで「自分がよく当たるカード」として送られてきたカードの中に見慣れない名前のカードがあり、そして愕然としました
そのカードとは、揺れる眼差しでした。揺れる眼差しも、ラスターPと同様に環境の変化と共に需要が上がって来たカードであり、この当時でも「高騰し始めて来たか」という噂は耳にはさんでいました。
安全地帯が高騰し、にも関わらず当たらなかった時に、「レアリティがレアですらも、高額カードは当たらないのか」と嘆いた事はありましたが、この件によって、たとえノーマルであってもピンポイントで当たらないという事が浮き彫りになりました。これ程引きの悪い人間なんて他にいるのかな…。
ラスターPとは違って所有枚数自体は0枚ではないものの、当たったのは言うまでも無くノーマルカードの中で最後でした。ノーマルレアよりも当たり難いノーマルカードなんて、僕の中では前代未聞だぞ…。

そんな訳で私は今後、ラスターPと揺れる眼差しを入れたデッキを組む予定はありません(特にラスターPに至っては、入れる事自体が物理的に完全に不可能です)。
今のところCOREが出て以降に組んだペンデュラムデッキは【ダイナミスト】だけですが、ラスターPも揺れる眼差しも1枚も入れていません。
前に紹介したレシピはNo.73を主役にする事を意識したような内容でしたが、今後いくらペンデュラム色を濃くしたとしても、これらのカードは1枚も入りません。
入るとすれば、再録なり規制なりされて入手しやすくなった時です。

一方、COREでラスターPと揺れる眼差しを順調に引き当てた僕の弟。これまでも引きが良いような事を書いていましたが、そんな弟でも引きが悪かった弾もあります。
それは、LTGYの時とEP14の時です。
LTGYのスーパーレアには、今で言うラスターPみたいな感じで色んなデッキに投入されていた征竜がいました。
当時猛威を振るい、話題になっていた征竜を、僕はレドックス2枚、タイダル1枚、ブラスター1枚を自力で引き当てる事ができたのに対し、弟は1枚も当たりませんでした。
しかしその征竜たちも後にGSでノーマルで再録された上に、今や4体全てが禁止カードです。タイダルが禁止カードになった事によって、僕の水属性デッキほぼ全てが甚大なダメージを被ったのに対し、弟は征竜を入れたデッキを1つも組んでいなかったので、ノーダメージでした。
EP14のトップレアは旧神ノーデンであり、僕はちょうど今のBOSHでのラスターPと同じように最後の1枚になるまで当たりませんでした(もっとも、両者のパックには収録枚数に大幅な差がありますが)。
それでも何とかノーデンを2枚引き当てる事ができました。一方で弟はノーデンを1枚も当てておらず、ランク4をメインとしたデッキも組んでいたので流石にEP14を見かけなくなってからはノーデンを入手できなかった事を後悔していた様子でした。
…が、ノーデンは禁止カード化
これらの弾については、僕の方が弟よりも引きが良かったと言えたのから一転、禁止化(征竜の場合は再録も含む)によって、タイダルやノーデンの為に大金を払っていたのが馬鹿みたいだったとしか言いようが無いような結果となりました・・・。
したがって、弟の「無敗神話」は未だに継続中です。ただパックの引きだけでなく、リミットレギュレーションや使っているテーマに関しても、僕の弟は「天性」とも言える幸運を持っていると思います。

正直、「僕がパックで当たらないカードが当たり」「当たるカードはハズレ」という単純な方程式が成り立っているのではないかとすら感じます。
これは自虐(のつもり)で書いていますが、いっその事このブログを、パック買いや箱買いの結果を記事で紹介する事で、暗に「ここで当たってるカードはハズレですよ」「逆にここで当たって無いカードの中にトップレアがありますよ」という情報を発信する様な方向性にしようか…。
今でもCOREのパックが売られているのを見る度に買おうかどうか悩みますが、ラスターPや揺れる眼差しに関しても、僕がもしCOREのパックを買ったとして当たらなかったらそのまま高騰当たったら再録なり規制なりでレートが下がるんじゃないかと感じます。
征竜やノーデンを当てなかった事で最終的に得した弟の様に、再録なり規制なりで入手しやすくなる事を待つのが賢明でしょうか。そうなってくれるかどうか、我慢比べです。

ここまで悪いようにばかり書いていましたが、僕は必ずしも各弾のトップレアカードを当てられなかったという訳ではありません
ただ、それらのトップレアがいずれも再録・規制によってレートが下がってしまうのです・・・。
前に書いた神竜騎士フェルグラントの様ないずれ再録・規制によってレートが下がる運命にある(元)トップレアを当てるのに運を使い果たした結果、後からトップレアに成り上がる様なカード(言うなれば、真のトップレアカード)は手に出来なくなるという悪循環に陥ってしまっています。
今この記事を読んでいる方が、「昔は収録弾のトップレアカードだったが、今では見る影も無くレートが落ちているカード」と言われると、人それぞれ色んなカードを連想する事でしょう。
もしコメントでそれらのカードの名前を教えて貰えたとして、大抵のカードに対して「はい、持ってました」と返答できるでしょう。更に、複数枚持っていたというのも珍しくありません…。

上記の様な経験から「自分はとにかく引きが悪い人間だ」という風に仕立て上げたい気持ちがある一方で、もし「遊戯王の通常パックに、優良カードが当たり難いような封入率操作はあるか?」と言われれば、私は何の迷いもなく「封入操作はある」と答えます

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ジャンル : その他

No.37 希望織竜スパイダー・シャーク

今回紹介するカードは、No.37 希望織竜スパイダー・シャークです。
漫画版遊戯王ZEXALにてシャークが使用したナンバーズで、元はNo.70 デッドリー・シンだった白紙のナンバーズのカードからシャークが生成したカードです。


No.37 希望織竜スパイダー・シャーク

No.37 希望織竜スパイダー・シャーク
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/水属性/海竜族/攻2600/守2100
水属性レベル4モンスター×2
「No.37 希望織竜スパイダー・シャーク」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで1000ダウンする。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時、
このカード以外の自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。



水属性レベル4モンスター×2の素材指定のあるランク4の水属性エクシーズです。
このカードの魅力として、素材指定もデメリットも無いレベル4×2のランク4エクシーズの中で最高の打点を持つジェムナイト・パールに匹敵する、2600という高打点を持っている点が挙げられます。
あちらと違いデモンズ・チェーン等の効果は受けてしまうものの、レベル4モンスター入りの【水属性】や【海竜族】のデッキでは、アタッカーとしてエクストラデッキに投入する価値はあると思います。

自分の場にレベル4の水属性がいる時にサイレント・アングラーアクエリアフェンリルを特殊召喚する事で、素早くX召喚を行えます。
レベル4を展開する効果を持ち、ランク4エクシーズの補助に有効なモンスターの1体であるブリキンギョも水属性であり、効果でレベル4の水属性を出す事でこのカードをエクシーズできる点も見逃せません。
ダブルフィン・シャークの効果でレベル4の水属性・魚族を釣り上げれば1枚の手札消費でこのカードをエクシーズできます。【リチュア】でも同様にリチュア・ビーストでレベル4のリチュアを釣り上げる事でエクシーズできます。
他にも、スピア・シャークセイバー・シャークEMプラスタートルといったモンスターのレベル調整効果を駆使してレベルを合わせる手もあります。
【氷結界】では魔酔虫修験者武士封魔団神精霊軍師舞姫の7体を素材にできます。これらが場にいる時に伝道師を展開し、墓地にいる神精霊を除く6体の内のいずれかを伝道師の効果で蘇生する事で、エクシーズが狙えます。

このカードは、属性・種族・ランク・X素材・攻撃力・守備力といったステータスが、漫画版における非ナンバーズのシャークさんのエースモンスターであるバハムート・シャークと一致しています。異なっているのはモンスター効果と、「No.」に属する点です。

このカードの(1)の効果は、自分または相手のモンスターの攻撃宣言時に、このカードのX素材を1つ取り除く事で、相手の場の全てのモンスターの攻撃力をターン終了時まで1000ダウンさせるというものです。 水属性エクシーズに多い、攻撃力を変動させる効果です。
この効果により、このカード自身は攻撃力3600までの相手モンスターを戦闘破壊できます
上でバハムート・シャークとは多くのステータスが共通していると書いていましたが、この効果の存在から、アタッカーとしての性能はこちらの方が勝っていると言えるでしょう。
対象を取らずに相手モンスターを弱体化できる点は強力です。自身だけでなく、他のモンスターの戦闘補助にも役立ちます。
同じ水属性のXモンスターであるNo.103とは相性が良く、それらの効果の発動条件を満たすのに役立ちます。特にラグナ・ゼロはランクも同じなので、組み合わせて使いやすいでしょう。

(2)の効果は、このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に、自身以外の自分の墓地のモンスター1体を対象とし、そのモンスターを蘇生させる効果です。
こちらの効果は、X素材が無くても使用できます。X素材が無くても発動できる効果を持っているという点も、バハムート・シャークと比べた場合の大きな利点と言えます。
蘇生できるカードに種類や表示形式の制限が無く、蘇生後のモンスターにも攻撃不能や効果無効と言ったデメリットも無いため、極めて汎用性の高い効果です。
墓地にモンスターがいなくとも、最低限このカードのX素材にしたモンスターは蘇生できます。
自身は蘇生できないものの、墓地に同名カードが他にいれば、それを蘇生させる事が可能です。「No.37 希望織竜スパイダー・シャーク」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できないものの、同名カードを代わる代わる使い回し続けていくという運用も可能です。
水属性で、同じような運用ができるモンスターにはSモンスターのグレイドル・ドラゴンが存在します。あちらの(2)の効果は水属性しか蘇生できませんが、このカードは水属性なのであちらの効果でも蘇生できます。
「グレイドル・ドラゴン」の蘇生効果も1ターンに1度しか使用できませんが、これら2体で互いに互いを蘇生し合えばより長く戦線維持が可能となります。あちらの効果で蘇生したモンスターは効果が無効化されますが、このカードの(2)の効果は墓地で発動する効果であるため無効になりません。
【氷結界】ならば、これら2体をエクストラデッキに共存させる事も可能でしょう。

このカードの(2)の効果の悩みは、「時」の任意効果であるため、チェーン2以降ではタイミングを逃す点です。
なので、水属性専用のメタカードであるダイヤモンド・ダストによって破壊された場合などには、タイミングを逃してしまう為に(2)の効果は発動できません。
蘇生効果自体は強力な反面、発動するにあたってはこのような落とし穴がある点に注意したいです。
当然ながら、破壊以外の方法で除去されてしまった場合や、破壊されたとしても墓地以外の場所へ行ってしまった場合でも(2)の効果は発動できません。
特に最悪なのが、(1)の効果を発動した時に、それにチェーンしてミラーフォースサンダー・ブレイク幽鬼うさぎ等を発動されて、このカードが破壊されるケースです。この場合も、(2)の効果のタイミングを逃してしまいます。
このように、(1)の効果が、時によっては(2)の効果の発動を阻害しかねないという点には十分に気を付けたいです。
ちなみに、上で触れていたグレイドル・ドラゴンの蘇生効果は、「場合」の任意効果なのでタイミングを逃す事はありません。このカードとグレイドル・ドラゴンの破壊時に発動できる蘇生効果は、一長一短の関係にあると言えるでしょう。

(1)の効果に関しては、発動がやや遅いのが気になります。効果を使用するには一旦バトルフェイズを経由しなければならず、X素材のモンスターを墓地へ送るのがどうしてもワンテンポ遅れてしまいます。
特に、このカードは海皇の竜騎隊をエクシーズ素材にする事ができ、効果発動時に素材となった竜騎隊を取り除く事で海竜族をサーチする効果を使用できる利点があるものの、メインフェイズ1に、サーチを絡めた運用ができないというのは痛いです。
当然、相手の場に表側表示のモンスターがいなければ効果を発動できません。
X素材を取り除く効果の発動しやすさでは、バハムート・シャークに軍配が上がるでしょうか。ただし、あちらの効果はエクストラデッキを圧迫する上に、デメリットの存在からメインフェイズ1に発動させる意義は薄いですが。
やはり、水属性・海竜族・ランク4のXモンスターの中では深淵に潜む者が、X素材を取り除いて発動する効果の発動しやすさで群を抜いています。

漫画版でのこのカードは、ナンバーズ共通の戦闘破壊耐性の他に、「オーバーレイ・ユニットを1つ使い、相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力を1000ポイントダウンさせる」という、発動タイミングと効果の持続期間は明言されていないもののOCG版における(1)の効果と同様の効果、「このカードが破壊されたターンに自分の他のモンスターが破壊された時、ターンの終わりにそのモンスターを復活させる」という効果、「相手フィールドのモンスターの攻撃力が自分フィールドのモンスターの攻撃力を合計した数値の倍以上のとき、このカードを墓地から特殊召喚できる。この効果で特殊召喚に成功したとき、墓地のナンバーズ一体を特殊召喚する」という効果を持っていました。
後に挙げた二つの効果は共に「蘇生」に関する効果であり、前者の「破壊された時に他のモンスターを蘇生させる」という要素がOCG版の(2)の効果に反映されていると思われます。一方で、後者の「自身を蘇生する」効果の要素は完全に無くなっています(汗

満を持して登場した漫画版シャークの最終決戦時の切り札ナンバーズであり、OCGにおけるシャーク最後のXモンスターです。
それだけあって、なかなかに充実した効果を持っているのは嬉しい限りです。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

氷結界の交霊師

今回紹介するカードは、氷結界の交霊師です。


氷結界の交霊師

氷結界の交霊師
効果モンスター
星7/水属性/魔法使い族/攻2200/守1600
相手フィールド上のカードの枚数が、
自分フィールド上より4枚以上多い場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は1ターンに1度しか魔法・罠カードを発動できない。



相手の場のカードの枚数が自分の場のカードの枚数よりも多い場合に特殊召喚できるカード。ただしその枚数は4枚以上多い場合」と、非常に厳しいです。
特定の条件下で自身を特殊召喚できる効果を持つ。所謂「半上級モンスター」の中でも、これ程厳しい条件のモンスターはそういないでしょう…。
半上級モンスターには珍しいレベル7モンスターではありますが、レベル7の半上級モンスターには、より緩い条件で特殊召喚できる上に攻撃力も高い暗黒騎士ガイアロードが存在します…。
相手の場のカードの枚数が自分の場のカードの枚数より4枚以上多い場合は、まず間違いなくこちらが不利な状態であり、またこのカードを上回る攻撃力を持つモンスターが相手の場にいるケースも多いでしょう。なので、このカードを特殊召喚したとしても、状況を打破できるか可能性は非常に低いです…。後述の永続効果も、不利を覆せるような効果とは言い難いです。
また、相手の伏せカードによって特殊召喚されたこのカードが除去されてしまう(或いは特殊召喚そのものを妨害される)事も十二分に考えられます。
氷結界にとっては貴重な、自身を展開できる効果なだけに、条件が厳しいのは残念です…。また、この特殊召喚効果は、複数体のモンスターを展開する事で真価を発揮する【氷結界】とも折り合いが悪いです。
初期の氷結界には、DTのスピードデュエルを意識したのではないかと思う様なカードが多いですが、このカードについてはOCGよりもスピードデュエルの方が特殊召喚条件を満たし難いです(笑

このカードはレベル7なので、アトランティスを使えばリリース1体でアドバンス召喚する事が可能となります。正直、自身の効果による特殊召喚よりもこの方法の方が場に出しやすい気がします。
他にも伝道師の効果やディメンション・マジックを使えば比較的容易に場に出す事ができます。少なくとも自身の効果での特殊召喚を狙うよりは効率的でしょう。
ただ、このカードと同じ属性・種族には1体のリリースで場に出せる上に高攻撃力で、強力な魔法・罠封じ効果を持つブリザード・プリンセスが存在します…。
また、同じ種族・レベルにはこのカードよりも遥かに容易に特殊召喚できる上に効果、ステータス共に強力な魔導法士 ジュノンも存在します。

このカードのもう一つの効果は、相手の魔法・罠の使用回数を制限する永続効果です。相手プレイヤーは1ターンに1度しか魔法・罠カードを使用できないようになります。
封魔団破術師の効果とは違い、影響が及ぶのは相手だけというのが特徴です。
破術師と並べば、相手の魔法の発動を更に抑制する事ができます。
相手の魔法・罠の使用回数を制限できるとはいえ、相手が使用する1枚がこのカードを除去する、もしくはこのカードの効果を無効にして来るカードだった場合、もちろんその後は相手は魔法・罠を使い放題です。なので、いくら発動を制限したからと言っても魔法・罠への警戒を怠ってはいけません。

このカードと同様の効果を持つモンスターは交霊師の他にも、大将軍 紫炎ナチュル・ローズウィップの2体が存在します。
上でこのカードと破術師を並べる布陣について触れましたが、それらのモンスターと魔封じの芳香を場に出す事でも同様のロックができます。
大将軍 紫炎は、交霊師と同じレベル7で攻守共に交霊師よりも高く、自身の特殊召喚も交霊師よりも遥かに容易です。投入されるデッキが全然違うとはいえ、正直、このカードの上位互換とすら言って差支えないレベルです…。
ナチュル・ローズウィップは、交霊師が出たDT3弾の次の弾であるDT4弾で登場したカードです。そこそこ攻撃力が高い下級モンスターである上にチューナーなので、腐りにくいです。
このカードを使うならば、種族や属性、「氷結界」である事を活かして差別化を図りたいです。

上記の様に特殊召喚条件を満たし難いこのカードですが、近年になって特殊召喚条件を少しだけ満たしやすくなりました。と言うのも、第9期になってから新たにペンデュラムゾーンが登場した事で、カードを置ける場所が2ヶ所増えたのです。
更にペンデュラム召喚による大量展開も合わされば、あっという間に4枚以上のカードが場に出るでしょう。
また、自身の効果によって魔法・罠に加えてペンデュラム効果の発動も制限する事ができます。
以上の点から、ペンデュラム召喚の登場によってこのカードの使い勝手は相対的に向上したと言えるかもしれません。

このカードの使い道として、ランク7のエクシーズ素材という方法も考えられます。
氷結界のレベル7には他にガンターラグングニールが存在し、どちらも主力級のカードです。
現在、ランク7のエクシーズには素材縛りの無いものの他に、魔法使い族の素材指定のある魔導法皇 ハイロンや水属性の素材指定のある水精鱗-ガイオアビスが存在します。
ただ、このカードと同じレベル7・水属性・魔法使い族モンスターには霧の王が存在します。あちらは召喚権を消費してしまうものの、このカードより遥かに場に出しやすいです…。

DTストーリー上の設定では、交霊師は氷結界の龍のみを信仰する「トリシューラ解放派」の中心人物との事です。
氷結界の龍を交信し、"預言"を授かる力を持っているそうです。
なので、氷結界の中でも結構重要なポジションなのだと思われます。レベル7の最上級モンスターだったり、背景にブリューナクが描かれていたりする事からもそれが見て取れます。
尚、マスターガイド3によると、解放したトリシューラに交信するも、その声は届かなかったそうです。
ストーリー内では妙に扱いが悪い気がします…(汗

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超量機獣グランパルス

今回紹介するカードは、超量機獣グランパルスです。
「超量」に属するランク3の水属性Xモンスターであり、同時に「超量機獣」にも属しています。


超量機獣グランパルス

超量機獣グランパルス
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/水属性/機械族/攻1800/守2800
レベル3モンスター×2
(1):X素材が無いこのカードは攻撃できない。
(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
このカードが「超量士ブルーレイヤー」をX素材としている場合、
この効果は相手ターンでも発動できる。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・フィールドの「超量士」モンスター1体を選び、
このカードの下に重ねてX素材とする。



水属性のランク3の中ではアシッド・ゴーレムに次いで高い守備力を持っており、同じ守備力のアビストリーテよりも出しやすいです。しかもあちらよりも攻撃力が高いです。
ただ、(1)の効果としてX素材が無いこのカードは攻撃できないというデメリットがある点では、アビストリーテに劣っています。 まあ、守備力2800の壁として運用するならば、このデメリットもあまり気にならないでしょう。

(2)の効果は、1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、場の魔法・罠カード1枚を破壊する除去効果です。水属性・ランク3Xモンスターでは初となる、除去効果です。
表示形式や持ち主を問わずに魔法・罠を破壊する事ができ、更にペンデュラムゾーンに置かれたペンデュラムモンスターも(魔法カード扱いであるため)破壊できます。
超量士ブルーレイヤーをX素材としている場合には、相手ターンでも発動できるようになります。これにより、フリーチェーンの魔法・罠除去要員と運用させる事も可能です。
海皇の狙撃兵を素材にし、この効果の発動時に取り除けば、一気に2枚のカードを除去できます。

(3)の効果は、1ターンに1度、自分メインフェイズ時に、自分の手札・フィールドの超量士1体をこのカードのX素材とする効果です。これにより、(1)のデメリットを回避しつつ(2)の効果の再利用を狙えます。
特に、(2)の効果をフリーチェーンで発動できるようになる超量士ブルーレイヤーを狙って素材にしたいところです。

このカードはバハムート・シャークの効果で呼ぶ事もできますが、超量士を入れたデッキでない限りは呼ぶ意義は薄いです…。
バハムート・シャークの効果で特殊召喚されたこのカードはX素材が無い状態なので(1)の効果によって攻撃する事ができません。
素材が無い状態なら、FA-ブラック・レイ・ランサーを上に重ねる事が可能です。戦闘破壊を介する必要があるものの、魔法・罠カードを除去できる効果を持っている点がこのカードと共通しています。

このカードはイラストがエアロ・シャークによく似ていると言われます。確かに、デザインや構図が似ています。
また、エアロ・シャークとこのカードは同じランク・属性・X素材です。ただ、種族はあちらが魚族で、こちらが機械族と異なっていますが。

ブルーレイヤーを始めとした「超量」との組み合わせで真価を発揮するカードですが、汎用ランク3エクシーズとして見ても、魔法・罠除去要員として活躍できるカードだと思います。

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OCG化決定!!

PP18にて、No.37 希望織竜スパイダー・シャークのOCG化が確定しました!

No.37 希望織竜スパイダー・シャーク

これはどこをどう見ても、No.37 希望織竜スパイダー・シャークです・・・!属性も水属性でなによりです。
イラストの構図は、漫画作中でのカードイラストと同じ構図です。
バハムート・シャークっぽいカラーリングになるかと思いきや、シャーク・ドレイク・バイスに近いようなカラーリングです。確かにデザインの一部がシャーク・ドレイク・バイスと似通っていると言われたりしていましたが。
PP18の収録カードはここで明らかになりましたが、カードのステータス等の詳細については、ジャンプフェスタ2016当日まで持ち越しでしょう。
これまでWP枠でシャークのデッキの強化が来なかった鬱憤を晴らすような性能であって欲しいです。

スパイダー・シャークのOCG化が決まってくれて何よりです。これでますますPP18への期待が高まりました。

PP18続報・FINAL

PREMIUM PACK 18の収録カードが新たに1枚明らかになりました
・・・が、新たに明らかになったその1枚はまたしてもスパイダー・シャークではなく、今度は漫画版ARC-V出身の幻影騎士団の罠カード・幻影騎士団ダーク・ガントレットでした。

ついに、PP18の漫画版ZEXALの枠のNo.77 ザ・セブン・シンズ1枚しか明らかになっていない上で、PP18が先行販売されるジャンプフェスタ2016まであと一週間を切りました
このPP18に僕は、スパイダー・シャークのOCG化、引いてはシャークのデッキの強化の望みを全て託しています
もちろんこれだけが「全て」という訳では無く、今後も断続的にシャークのデッキを強化してくれるのが理想的なのですが、通常パックのWP枠も無くなった今ではそれも期待できないでしょう…。
現状で明らかになっているもの以外の、PP18の残りのラインナップが明らかになるのは、ジャンプフェスタ2016当日になるでしょう。

これでもしスパイダー・シャークがOCG化されなかったら…ブログそのものをネガティブ色に染める事は無くとも、流石に落ち込む事はすると思います。

PREMIUM PACK 18の収録カード 全20枚中 あと15枚

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超絶☆ダイナミスト!

今更ながら、次のパックのSHVIで登場するダイナミストのカードについて触れてみます。


ダイナミスト・スピノス
ペンデュラム・効果モンスター
星5/水属性/機械族/攻2500/守1800
【Pスケール:青3/赤3】
(1):このカード以外の自分フィールドの「ダイナミスト」カードが
戦闘または相手の効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊できる。
【モンスター効果】
(1):このカード以外の自分フィールドの「ダイナミスト」モンスター1体をリリースし、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このターン、このカードは直接攻撃できる。
●このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。


僕がダイナミストを使っていて感じた「レベル5でスケール3のダイナミストが少ない」「最大攻撃力がレックスの2400じゃ頼りない」という悩みを解消してくれるかの様なカード。
モンスター効果もシンプルながらも良さげだと思います。使いようによっては一気にフィニッシャーになってくれるでしょう。
効果に使用回数の制限が無い点もポイントです。
ただ、ダイナミスト・レックスと同じく、単体では自身を特殊召喚する様な効果を持たない為、一度に手札に来ると腐ってしまうのが悩みどころです。


ダイナミスト・エラプション
通常罠
(1):自分フィールドの「ダイナミスト」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。


僕は第7期か第8期の頃に、水属性について「時たまノスタルジックさを感じる様なカードが出るのが水属性の個性なのか?」と書いた事がありましたが、まさか、カードパワーのインフレの激しい第9期になって、それも特定のテーマのサポートカードで、そんな「一体いつの時代のカードだ?」と思う様なカードが出るとは思いもしませんでした(汗
このカードを見た時の第一印象は、「えっ、永続罠じゃないの?」でした。もし永続罠であったとしても、何枚も入れる枠があるかどうかは微妙なところでしょうか…。


イグナイトやマジェスペクターがそうだった様に、ダイナミストも二弾に渡って続投するようで何よりですただ、これ以上枠があるかどうかは分かりませんが…。
次の弾は、最悪水属性モンスターはダイナミスト・スピノス1体だけではないかとも身構えていますが、まあその時はその時でしょう。

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【カイザー・シースネーク】

ワイが全財産はたいて手に入れた自慢の強力レアカードカイザー・シースネークを中心としたデッキを組んでみました。


合計40枚
【モンスター24枚】
カイザー・シースネーク ×3
スパイラルドラゴン ×3
氷霊神ムーラングレイス
海皇の竜騎隊 ×2
サイレント・アングラー ×3
海皇の重装兵 ×3
鬼ガエル ×2
深海のディーヴァ
フラッピィ ×3
海皇子 ネプトアビス ×3
【魔法11枚】
異次元からの埋葬
おろかな埋葬
サイクロン ×2
サルベージ ×2
死者蘇生
トレード・イン ×2
ハーピィの羽根帚
ブラック・ホール
【罠5枚】
儀水鏡の反魂術 ×2
強制脱出装置 ×2
スキルドレイン

【エクストラ15枚】
星態龍
氷結界の龍 グングニール
たつのこ
神竜騎士フェルグラント
No.62 銀河眼の光子竜皇
深淵に潜む者
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
ダイガスタ・エメラル
鳥銃士カステル
No.32 海咬龍シャーク・ドレイク
No.101 S・H・Ark Knight
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ
ラヴァルバル・チェイン
励輝士 ヴェルズビュート
キャット・シャーク



カイザー・シースネーク中心という事で、同名カード以外で唯一対応するスパイラルドラゴンもフル投入しています。
基本はカイザー・シースネークによるレベル4のエクシーズをメインとしたデッキです。
自身の効果での特殊召喚だけでなく、「フラッピィの効果で蘇生できるレベル4」としても運用できます。
いざという時のために、モンスター効果を封じつつ、レベル8・攻撃力2500の半上級アタッカーとしても使えるようにスキルドレインも入れています。
ムーラングレイスはレベル8の海竜族ではあるものの、カイザー・シースネークには対応しませんが、墓地の枚数調整が比較的容易なので出す機会もあるだろうという事で入れています。当然、【海皇】デッキの定番である1ターン目からムーラングレイスを出せる戦術も健在ですが、このデッキではつい「そんなものをサーチする位なら、カイザー・シースネークをサーチしたい!」と思ってしまいます(汗
儀水鏡の反魂術は、カイザー・シースネークや海皇の竜騎隊などを手札に回収する為に入れています。場の水属性をデッキに戻す効果はカイザー・シースネークの特殊召喚に繋げる事ができる上に、効果を使い果たしたキャット・シャークやS・H・Ark Knightといった エクシーズモンスターを再利用できると美味しいです(エクストラデッキのモンスターは、墓地から回収する事でも再利用できます)。
エクストラデッキのシャーク・ドレイクは、カイザー・シースネーク自体が一応シャークのカードであるという事と、キャット・シャークの効果で攻撃力を倍化して大量の戦闘ダメージを狙うというロマンの為に入れています。

使っていると、問題点もいくつか見えてきます。
同名カード以外で唯一カイザー・シースネークに対応するといういう事で3枚入れているスパイラルドラゴンですが、やはり複数枚来ると邪魔に感じます。トレード・インが来る時ならまだしも、無い時には本当に地獄です。
また、カイザー・シースネークの効果で釣っても、当然ながら壁にしかなりません(笑
カイザー・シースネークの(2)の効果を使う際にスパイラルドラゴンしか蘇生対象がいない場合や、ムーラングレイスと共にランク8のエクシーズ召喚を狙う時位しか蘇生させる機会もありません。

上でも触れている海皇のカードは、竜騎隊の効果でカイザー・シースネークをサーチするのを目的で入れていますが、このデッキだと、ネプトアビスの効果で墓地へ送る為の海皇、及びサーチする為の海皇があっと言う間に尽きてしまいます
「カードというものは、デッキの中に眠っているよりも、引いて活用した方がいい」というイメージからか、デッキの中に特定のカードが尽きてしまう事によるマイナス要素を危惧される事はほとんどありませんが、こういうマイナス要素に突き当たってしまう事が僕は多々あります…。
海皇を入れている最大の目的の竜騎隊は準制限カードであり、ネプトアビスの効果を2回使えれば大したものだとも取れますが、強力無比なカードである筈のネプトアビスが、デッキの海皇が尽きた途端にただのお飾りになってしまうというのは残念でなりません(汗
これまでは【海皇】デッキによく入れられるような海皇に加えて、ポセイドラやトライドン、海皇の咆哮まで入れたデッキを組んでいたので、一層「燃料切れ」が早く感じます。

また、フラッピィのギミックが役に立った事がほとんどないのも困りものです。墓地に「フラッピィ3体」と「蘇生できる海竜族」が揃った頃には、それらを使うまでも無い程相手のライフを減らせているか、使ったところでどうしようもない様な状況(相手の場に、特殊召喚やエクシーズ召喚そのものを封じるカードがあるケース等)である事がほとんどです。
カイザー・シースネークよりも、アタッカーとしてスパイラルドラゴンを蘇生させる事の方がまだ多い位です(汗
鬼ガエルはフラッピィを墓地へ送る為に入れているのですが、組んだ当初は3枚入れていたものの、腐る事が圧倒的に多かったので減らしました。

エクストラデッキにはたつのこを入れており、主にそこからシンクロする事を想定して星態龍やグングニールを入れています。しかし、単なる除去としてだけでなく、手札にある竜騎隊やネプトアビスの効果の発動を狙う、手札に腐ったスパイラルドラゴンを捨てるといった点からも「グングニールの効果を使いたい」と思う事は多々あるものの、デッキに入れているレベル4が、どちらもシンクロ素材には使いたくない様なカードなので、シンクロする機会は少ないです…。
竜騎隊の効果の発動を狙いたいのに、その竜騎隊をシンクロ素材にしてしまっては、それこそ本末転倒です(汗
「レベル4」「単体でも手札から水属性を捨て、除去に変えられる」という点から、スパイラルドラゴンを減らしてアビス・ソルジャーを入れてみようかとも考えています。

今後、墓地から蘇生できる海竜族・レベル8のモンスターが増えれば戦略も広がると思いますが、現状ではとてもそのビジョンは見えないので、当分はこのコンセプトのまま組む事になりそうです。

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同胞の絆

今回紹介するカードは、同胞の絆です。


同胞の絆

同胞の絆
通常魔法
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
(1):2000LPを払い、自分フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターと同じ種族・属性・レベルでカード名が異なるモンスター2体を
デッキから特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。



一度に2体ものモンスターをリクルートできる効果を持った魔法カードです。
2000LPと引き換えに、自分の場のレベル4以下のモンスター1体を選択し、そのモンスターと同じ種族・属性・レベルカード名が異なるモンスター2体(ただし同名カードは1枚まで)をデッキからリクルートできます。
強力なリクルート効果を持っている分デメリットも大きく、このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えなくなる上に、このカードの発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できなくなってしまいます
したがって、このカードを使用したターン内には、展開したモンスターで総攻撃をかけたり、シンクロやエクシーズに繋げたりといった行動はできません。

このカードを使うためには、同じ種族・属性・レベルの下級モンスターを最低でも3種類はデッキに入れておく必要があります。ただし、このカードを発動する前にリクルート先となるモンスターが1体でもデッキ内に尽きてしまえばアウトです…(汗
ライフコストやデメリットに加えて、そういった事故にも気を付けなければなりません。
リクルートしたモンスターは、モンスター効果は無効にならないので、使いようによっては上記のデメリットを捕って余りある程のアドバンテージを得る事も可能でしょう。
また、通常召喚に関する制約も無いので、召喚権が残っていればリクルートしたモンスターをアドバンス召喚のリリースに使う事もできます。

「氷結界」でこのカードに対応する組み合わせは、術者水影御庭番伝道師(水族・水属性・レベル2)、風水師決起隊破術師(魔法使い族・水属性・レベル3)、封魔団軍師舞姫(魔法使い族・水属性・レベル4)の三種です。
これらの中でも、術者、破術師、舞姫の3体は自分の場に他の氷結界が存在する時に発揮する効果を持っているので特に相性が良いです。また、決起隊の効果で破壊するカードを補えるという一面もあります。
一方で、デメリットから水影や伝道師とは相性が良くない気がします。
ガンターラのアドバンス召喚に繋げれば、リリースした氷結界の内1体は、ガンターラの効果によってエンドフェイズ時に蘇生できます。
特に強力なロック効果を持っている下級氷結界モンスターはと言えばまず守護陣が思い浮かぶのですが、氷結界には「水族・水属性・レベル3」モンスターは守護陣しかいません…。
したがって守護陣とこのカードを組み合わせるには同じ種族・属性・レベルを持った他のモンスターを入れる必要がありますが、該当するモンスターの中でも有用な効果を持ったスノーマンイータージェネクス・ウンディーネは、効果の対象にするならまだしもデッキからリクルートするには勿体ないです(汗
逆に、氷結界の中で魔酔虫輸送部隊神精霊の3体は、現在のカードプールではこのカードの効果で対象にする事もリクルートする事もできません。一応、種族・属性・レベルを操作するカードを使えば「神精霊のリクルート」以外は不可能ではありませんが。

緩い条件で、一度に2体ものモンスターを展開できるカードですが、やはりライフコストやデメリットが気になります。
使うならば、デメリットを最小限に抑えられるような戦法やリクルート先を用意したいです。
そして、「氷結界」にも対応するモンスターがいる事も心に留めておきたいです。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

PP18続報

PREMIUM PACK 18の収録カードが新たに1枚明らかになりました
・・・が、新たに明らかになったその1枚はスパイダー・シャークではなく、漫画版5D's出身のシンクロモンスターのスターダスト・チャージ・ウォリアーでした。

それにしても、風属性のシンクロはどんどんどんどん増えていきますね…。それを少しでもいいから水属性にも分けて欲しい位です(笑
そして、このスターダスト・チャージ・ウォリアーもまた、シンクロ素材に縛りがありません。それなのに、第9期でせっかく出た水属性のグレイドル・ドラゴンに限って、何で素材指定があったんだろう…。
前にも書いた様に、シンクロモンスターが出る度にこんな事を考えてしまいます(汗
まあ何にせよ悲観してばかりでは良くないですが。

PREMIUM PACK 18の収録カード 全20枚中 あと16枚

テーマ : ひとりごと
ジャンル : その他

プロフィール

ザルトム

Author:ザルトム
(2016年7月17日 凍結)
6年と8ヶ月の間、ありがとうございました。

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