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黄泉ガエレズ

一部で、ストラクチャーデッキRシリーズの「真帝王降臨」のカードリストの情報が出回っています。
このストラクに僕は、黄泉ガエルの再録を望んでいましたが、結局黄泉ガエルは再録されませんでした…
正直、このストラクこそが黄泉ガエルが再録される最高にして最後のチャンスだと思っていました。しかし、その再録枠にすら漏れてしまったのです。
やはり、このデッキの核の一つである「帝王」のカードには永続の魔法・罠カードが多く、その点だけでも黄泉ガエルとアンチシナジーだったのが不味かったのでしょうか…。

黄泉ガエルは2005年11月発売のパックのSOIで初登場し、その時のレアリティはレアでした。そして、2007年9月発売のEE04にてウルトラレアで再録されて以降それっきりです。
また、黄泉ガエルはSOIが出てからEE04が出るまでの間の期間にあたる、2006年3月の制限改訂で制限カードに指定されました。
そしてその4年後の2010年3月に準制限カードに緩和され、その半年後の2010年9月に制限解除されました。
4年間という長い間制限カードに留まっていた事のあるカードの中でも、これ程までに再録の機会に恵まれないカードというのも珍しいのではないでしょうか。

GS2014の収録カードを決める投票の中にノミネートされていました。
しかし、結果は落選・・・。収録されたのは上位の3枚だけで、他にも落選したカードは数多くありましたが、そこにノミネートされていたカードの大半は、後に別の形で再録されました
ノミネートされていた中で、その後現在に至るまで再録されていないのは、黄泉ガエル、次元の裂け目、そしてサンダー・スパーク・ドラゴンのわずか3枚だけです。
これらの内、次元の裂け目は黄泉ガエルと同じくEE4に収録されており、更にEE4の三か月後に発売されたストラクチャーデッキ「帝王の降臨」にも再録されています。
ストラクチャーデッキ「帝王の降臨」は、俗に「帝」と呼ばれる上級モンスターを中心としたストラクチャーデッキです。黄泉ガエルも次元の裂け目も、帝のアドバンス召喚の為に利用される事が多いカードです。
黄泉ガエルをリリース要員として利用するタイプの【帝】デッキは【黄泉帝】や【ガエル帝】などと呼ばれ、次元の裂け目などによる除外ギミックを組み込んだデッキは【次元帝】と呼ばれます。
これらのデッキ名にある「黄泉」や「ガエル」や「次元」といったワードはもちろんこれらのカード名から取られており、デッキ内においてはどちらも、それ程までに重要なキーカードとなっています。
しかし、デッキ名が分かれているように、「帝と相性が良い」というだけで、これらのデッキは全くの別物です。
ストラクチャーデッキ「帝王の降臨」は、【次元帝】をコンセプトとしたデッキだったために、次元の裂け目は再録された一方で黄泉ガエルが再録されなかったのでした…。
【黄泉帝】か【次元帝】かの違いが、これら2枚のカードの明暗を分けたと言っても過言ではないでしょう。

今回の帝デッキは【次元帝】ではなく、最近になって新たに登場した「帝王」や「家臣」と言った、帝のサポートカードとも言うべきカードを組み込んだデッキでした。
もちろん帝や家臣以外にも再録枠のモンスターはいましたが、その中に黄泉ガエルはありませんでした…。
中でもバトルフェーダートラゴエディアの2体は、過去にストラクチャーデッキ「デビルズ・ゲート」で再録された事があり、第9期になって出たブースターSP「トライブ・フォース」でも仲良く揃って再録されていました。
特に、真帝王降臨の発売は、トライブ・フォースの発売日から一年も経っていません。一言に「第9期」と言ってもトライブ・フォースの頃と現在の真帝王降臨とではカードのフォーマットが違うので、全く同じという訳ではありません。しかし黄泉ガエルは、大分昔のフォーマットで出て以来、ずっとそのままです。
しかもこれら2体は黄泉ガエルよりも後に登場したカードです。これらに限った事ではありませんが、黄泉ガエルが一度も再録されない間に、一体何回再録されるんだ…。

日本では再録に恵まれない黄泉ガエルですが、海外版のカードでは、2007年以降にも収録されているケースがあります。
ストラクチャーデッキRシリーズ「真帝王降臨」に漏れてしまったというのはこの記事内で既に何度か書いていますが、海外版のストラクに目を向けると、ストラクチャーデッキ「海皇の咆哮」の中国語版では黄泉ガエルが収録されています!
日本の公式大会では海外版のカードは使用できませんが、2015年7月に発売されたこのストラクのカードこそが、全世界の中で最新のフォーマットの黄泉ガエルなのです。
ちなみに中国語版での表記は「黃泉蛙」。ほぼそのまんまです(笑

日本版の水属性ストラクでもダメ、【次元帝】では無い帝デッキでもダメとなると、今後黄泉ガエルが再録されそうなストラクはというと、【ガエル】デッキか黄泉ガエルの自己蘇生を妨げるおそれのある魔法・罠を使用しない【フルモンスター】デッキ位でしょうか。
個人的には【フルモンスター】の中でも【水属性フルモンスター】が強化されて欲しいですが、既に手足をもがれるに等しい大損害を被った【水フルモン】は、それこそタイダル深海のディーヴァフィッシュボーグ-ガンナークラスのカードでも来なければ躍進は難しいでしょう(汗
とにかく再録の為にも、【帝】に代わる黄泉ガエルのホームグラウンドとも言えるようなデッキができて欲しいものです。

そんな黄泉ガエルですが、アニメARC-Vでは、明らかに実際のVジャンプを模したような雑誌「Dステップ」の付録カードと書かれていました。

Dステップ

一瞬だけですが映っていた、作中で遊矢が読んでいた雑誌です。
ちなみに表紙に描かれているモンスターは、新弾のBOSHで強化されるシリーズの開祖にあたるバスター・ブレイダーです…。

黄泉ガエル

傍らには「アドバンス召喚超必須カード!!」と書かれています。しかし、アドバンス召喚のストラクチャーデッキである「真帝王降臨」にはこの「超必須カード」は再録されませんでした…。
実際に超必須カードなのかどうかはともかく、何年も再録せず放置しているOCGスタッフよりも、背景とはいえクローズアップしているアニメスタッフの方が黄泉ガエルを見る目があるんじゃないかと思えて来ます…。
DステップでもVジャンプでも何でもいいから、実際にも付録カードとして登場して欲しいものです。せめてアドバンスドトーナメントおパックでもいいから再録されないものでしょうか。

黄泉ガエルが最後に収録されてから、間もなく8年が経とうとしています…。
黄泉ガエルの再録を望んでいる人からの拍手をお待ちしています。
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テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

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Author:ザルトム
(2016年7月17日 凍結)
6年と8ヶ月の間、ありがとうございました。

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