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続・新規水属性カード

Vジャンプ2016年8月号に、INOVで登場する新規の水属性モンスターの情報が載っていたので取り上げてみます。


水晶機巧-フェニキシオン

水晶機巧-フェニキシオン
シンクロ・効果モンスター
星9/水属性/機械族/攻2800/守2000
Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
相手のフィールド・墓地の魔法・罠カードを全て除外する。
(2):S召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、
このカード以外の自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。


前回の記事で触れていた、レベル9のシンクロモンスター。新テーマ「クリストロン」に属するカードです。
前回の弾のTDILで登場した瑚之龍に続く新規水属性Sモンスターで、レアリティも同じウルトラレアです。
素材はSモンスターのチューナーとチューナー以外のSモンスター1体以上であり、所謂「アクセルシンクロモンスター」です。
アクセルシンクロモンスターという事で、残念ながらフィッシュボーグ等をS素材にする事はできませんが、それでもアクセルシンクロモンスターとしてはS素材の縛りは緩いです。
たつのこドゥローレンを素材にする事で、水属性同士の組み合わせでS召喚する事が可能です。また、レベル3の非チューナーのSモンスターを用意すれば、瑚之龍を「Sモンスターのチューナー」の素材として利用できます。

効果はいずれもS召喚した時のみにしか使用できないので、効果に関しては実質使い捨てとなってしまいます。
(1)の効果は、S召喚に成功した場合に、相手のフィールド・墓地の魔法・罠カードを全て除外できるという効果です。
「S召喚成功時に相手のカードを除外」という点は、同じ水属性・レベル9のSモンスターであるトリシューラと似ていますが、状況次第で相手の魔法・罠ゾーン、ペンデュラムゾーン、墓地から大量のカードを除外する事ができます。
(2)の効果は、S召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、 自身以外の自分の墓地のモンスター1体を蘇生できる効果です。
同名カードが墓地に複数体いればそれらを蘇生する事も可能ですが、S召喚されたこのカードでないとこの効果は発動できないため、スパイダー・シャークグレイドル・ドラゴンとは違い疑似的な無限ループの様な運用をする事はできません。
ただし、上記の2体とは違い効果の発動回数の制限はないため、S召喚したこのカードが複数体いてそれらが破壊されれば、その破壊された数だけ蘇生効果を使う事が可能です。


化合獣ハイドロン・ホーク

化合獣ハイドロン・ホーク
デュアル・効果モンスター
星2/水属性/鳥獣族/攻1400/守 700
(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。
その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●手札を1枚捨て、自分の墓地のデュアルモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
「化合獣ハイドロン・ホーク」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。


こちらは、同じくINOVで登場する新規テーマ「化合獣」に属する水属性モンスターです。
PRIOのブリザード・サンダーバード以来の水属性・鳥獣族モンスターであり、神代璃緒(メラグ)の使用カード以外の水属性・鳥獣族モンスターは霊水鳥シレーヌ・オルカ以来の2体目です。
私は以前の記事で、「今後もし新規の魚族が出たならば、水属性や魚族を強化するような性能ではなく『たまたま特定のカテゴリに属しているだけのモンスター』になるだろう」と書いた事がありましたが、まさか、シャークと同じ魚族よりも先に、璃緒と同じ水属性・鳥獣族でそんなカードが出るとは思いましませんでした。
自身のテーマに捉われない効果を持っていますが効果は完全にデュアルモンスターに関連した効果であり、レベルも含めて他の既存の水属性・鳥獣族との直接的なシナジーはありません…。
名前の由来は、ハイドロゲドンと同じく「ハイドロゲン(Hydrogen:水素)」でしょうか。


進化合獣ヒュードラゴン

進化合獣ヒュードラゴン
デュアル・効果モンスター
星8/水属性/ドラゴン族/攻 200/守2800
(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。
その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカード以外のデュアルモンスターが召喚に成功した時に発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力は500アップする。
●自分フィールドのデュアルモンスターが効果で破壊される場合、
代わりに自分フィールドのカード1枚を破壊できる。


「化合獣」の最上級モンスターで、名前は「進化合獣」となっています。
デュアルや一部の通常モンスターに関するサポートの恩恵を受けられるのに加えて、低攻撃力からデブリ・ドラゴンの効果で釣り上げたり、グリズリーマザーの効果でリクルートできたり、サルベージで手札に回収出来たりと、レベル8の最上級モンスターながらサポート手段は豊富です。そこからデュアルはもちろんの事、他にも様々な戦術に使う事が可能です。
このカードの効果もまた、「化合獣」に捉われない効果ではあるもののいずれもデュアルモンスターをサポートする効果であり、実質的にテーマデッキでの運用が主になるでしょう。
エクシーズ・ディメンション・スプラッシュの効果でリクルートする事もできますが、その場合は通常モンスターではなく「効果が無効になった効果モンスター(デュアルモンスター)」という扱いになるので注意が必要です(デブリ・ドラゴンの効果で釣り上げた場合等も同様)。
水分子、あるいは化合物としての「水」をモチーフにしていると思われ、まさに水属性にピッタリです。


以上です。
私はこれまで「水属性・鳥獣族の通常モンスター」、「水属性・ドラゴン族の通常モンスター」、「水属性・レベル8の通常モンスター」といったものが欲しいと思った事が何度かありましたが、いざ出てみると何にどう使おうとしていたのか思い出せません(笑
そもそも、上記の化合獣の2体は通常モンスターではなく、あくまで疑似的な通常モンスターとも言うべき存在であるデュアルモンスターである為、できる事は限られています。
通常モンスターとして扱うのはフィールド・墓地にいる時のみであり、デッキや手札、除外されている際には通常モンスターとして扱いません。特に、ハイドロン・ホークに関して言えばレスキューラビットの効果でリクルートできないのは致命的と言えるでしょう。

Vジャンプに新規の水属性の情報が載る事はそんなに多くなく、ネット上で新規のカードの情報や考察で盛り上がっている一方で、このブログでは閑古鳥が鳴いている…という事が頻繁にあっただけに、ここで水属性の情報が載っていたのには正直驚きました。
最後の最後に珍しいものが見れて良かったです。
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テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

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No title

あと気になるのは水の真竜皇の存在だね
プロフィール

ザルトム

Author:ザルトム
(2016年7月17日 凍結)
6年と8ヶ月の間、ありがとうございました。

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