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戦火の残滓とDTストーリー

戦火の残滓のイラストから読み取れる、デュエルターミナルのストーリー関連の話題について触れてみます。

戦火の残滓 イラスト


イラストでは何やら深刻な場面が描かれていますが、この時代背景は、トリシューラの解放後(DT8弾時)という説と、sophiaが目覚めた後(DT14弾時)という説があります。
DT8弾後であるという説の裏付けとして、イラストに描かれている人物達が、モンスターカードで登場していた姿よりも若く見えるという点が挙げられます。
エリアル、アバンス、ウィンダ、エミリアは幼い感じであり、ノエリアは若い姿で描かれています。このノエリアの姿は、海外版で先行登場したTrial and Tribulationに描かれていたものと同じです。
後ろにいるカームとリーズについてはよく分からないです(汗
このイラストの時代背景がもしDT8弾時のものならば、その時期からリチュアやガスタの一部のモンスターは存在していた事になります(ノエリアについては、前から存在は確定していましたが)。
DT14弾後であるという説の裏付けとしては、カード効果が挙げられます。sophiaの全体除去効果を使う事によって、このカードの発動条件を満たせるのです。
水属性と風属性を回収できる効果はリチュアとガスタを意識していると思われ、それはイラストからも見て取れます。
なので、時代背景についても、カードの発動条件と関連しているのではないか…という説です。
イラストでは、後ろに霞の谷の祭壇が写っているのが確認できます。この霞の谷の祭壇の最上部に角のような形の装飾(?)を確認できないことから、sophiaが目覚めた後ではないか?という説もあります。

イラストの背景では、凍りついた物体や冷気のようなものが確認できます。これはトリシューラによるものとも、ヴェルズ・ウロボロスによるものとも見てとれます。
この凍りついた物体は、エンシェント・ゴッド・フレムベルの頭部ではないか?という説があります。もしそうならば、DT8弾時の時代背景という説の方が有力になるでしょう。
霞の谷の祭壇についてですが、もしsophiaが目覚めたのならば、もっと激しく崩壊しているんじゃないかなぁと思います(笑
また、ノエリアの姿がプシュケローネではなく、前述のTrial and Tribulationにはイビリチュア・ジールギガスではなくその前身であるインヴェルズ・グレズが描かれています。
となるとやっぱりDT8弾の頃の時代設定なのでしょうか。

気になるのは、リチュアやガスタの立ち位置です。
DT10弾ではリチュアとガスタは敵対している関係ですが、このイラストでは、リチュアの中心人物であるノエリアが、リチュアだけでなくガスタに属するウィンダも慰めている様子が描かれています。
背景に霞の谷の祭壇があることから、このイラストでノエリア達がいる場所は、ガスタの出身地にあたるミストバレー湿地帯であると考えられます。
このイラストからは、どちらかというと助け合い支えあうような関係に見て取れるのに、なぜDT10弾の頃にはリチュアはミストバレー湿地帯に侵攻するようになったんでしょうか…。

そして、このカードのイラストによって、ますます氷結界の立場が悪くなった気がします。
オーバーレイガイド2によると、リチュアは「トリシューラの封印解除を巡る意見の対立により、ノエリアを中心に氷結界から離反した新興勢力」という設定だった筈ですが、このイラストではそうには見えません。まるでエリアルとアバンスが孤児、ノエリアが保護者の様に見えます。
また、DTではノエリアは魔轟神との戦いの頃(おそらくDT8弾辺りの時代)から降魔儀式(イビリチュア)に手を染めていたという表記がありましたが、このイラストのノエリアは表情が穏やかであり、そんな暗躍をしていた風には見えません。
となると、ノエリアはトリシューラの封印に反対したにも関わらず氷結界はトリシューラを解放し、その結果がこの光景という事なのでしょうか…。
どうも、そんな風な見方をされる事もあるようです。氷結界のファンからすると、氷結界が悪い様に見られるのは勘弁して欲しいです…。
このカードのイラストから、「ノエリアも元々は優しい性格だったのか」という見方がされ、DTストーリーの補完という視点からも好評の様です。オーバーレイガイド2の頃に、ノエリアやリチュアの清々しいまでの悪役ぶりを気に入ったと言っていた人は、これについてはどんな風に感じているのか気になります。
また、氷結界についても何らかの補完があって欲しいです。

このノエリアの服装は、氷結界に属していた頃のものなのでしょうか。
この服装については、白を基調としていたり、肩の部分が露出していたりする点から、氷結界の風水師の服装との類似性が指摘されたりします。

デュエルターミナル、マスターガイド、オーバーレイガイド、そしてカードイラスト…これら全ての設定を全て繋げようとすると、多かれ少なかれ矛盾が生じる気がします。戦火の残滓と同じ弾で登場したジュラック・インパクトについても然り。
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テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

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自分は発動条件からsophia説しか考えていなかったので、DT8説の考察はとても面白く感じました。
後、自分も気になっていましたね…ストーリーを繋げる上で発生する矛盾に。
今までのコンマイのイラストに関する考察を見ていると(グレファー関連とか)、「それっぽく書いてるだけで、特に裏設定がある訳ではない」といった意見をチラホラ目にしますが、そんな気もしてきました(汗)

No title

コメントありがとうございます。
DTのストーリーは媒体によって少々矛盾がある気がしますが、氷結界については、マスターガイドによる記述が全てではないと思いたいです(笑
確かに、DTに限らずカード関連のストーリーに関しては、そこまで凝った設定は作られていないのかもしれませんね。
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ザルトム

Author:ザルトム
(2016年7月17日 凍結)
6年と8ヶ月の間、ありがとうございました。

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