スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ネット上での氷結界への評価

一ヶ月ほど前に、ふたばちゃんねるというサイトで「氷結界」を激しく罵倒している人物がいるのを目撃しました。
このサイトでは、「氷結界に親でも殺されたのか」と言われる程氷結界に噛み付く人がたまに現れるのですが(複数の人間によるものなのか、一人だけなのかは不明)、私が目撃するのはこれで最後だろうという事で、あえてその内容について触れてみます。

そこでの書き込み主曰く、「氷結界」は一切制限ない万能サーチある紙束との事です。
遊戯王OCGには、一切制限ない万能サーチ魔法を擁するテーマは「トゥーン」、「E・HERO」「リゾネーター」「氷結界」「聖刻」と5つありますが、ちょうど一年ほど前にも書いたように、この中で環境トップに食い込んだ(≒サーチカードが規制されていた時期があった)事も、第9期になって強化から強化を貰った事も無いテーマは「氷結界」だけです。
その点から、少なくともこれらのテーマの中では「氷結界」は見劣りしてしまうのは否定できないでしょう…。
この書き込みに対するレスでは、更に「あんなに誰からも羨ましがられないサーチ他に無いと思う」「レベルや種族縛りもなくコストもなく1ターンに一度もないのに凄いと言われないサーチとそのテーマなんて未来永劫ないぞ」とまで言われていました。
前回の記事でも同じ様な事を書いていましたが、自分が応援していたテーマに限ってピンポイントでそうなってしまった事は、辞める事を決めた今となっては逆に誇るべきなんじゃないかと思えてきます。
この書き込みがあった掲示板ではこの話題の直前にリゾネーターの話題が交わされていたのが、より一層哀愁を際立たせます…。しかもそのリゾネーターを擁するジャックのデッキは、前回の記事で書いた様に「20th ライバル・コレクション」でそのサイトでも絶賛される程の劇的な強化を貰いました。私はARC-Vでのジャックの再登場から、「氷結界」やシャークのデッキの強化の希望を見出していましたが、結局蓋をあければジャックの一人勝ちでした。
そしてその話題の中には、「(水属性でもレベル5でもない様なモンスターから)アビスクリスタルに進化出来る」などという訳の分からない書き込みもありました。

更に、「(【氷結界】は)ガンターラ中心の虎将ビートと伝道師を利用したランク4デッキ以外に何があるんだ」「六武衆とかも数が多いけどヤリザやニサシみたいなネタキャラ枠が多くて使われるのは一握りだろう」「封魔団とかそういうのがキャラ的に六武衆で言うヤリザ枠的なものだ」というレスがありました。
ここでヤリザというのは、「六武衆」カテゴリの中で特に「デッキに入れる枠が無い」とネタにされる傾向が強かったカードで、そのネタが広まった影響か、アニメARC-Vでは公式で「クズカード」呼ばわりされた事がある程の存在です。
ちなみに、モンスター効果的に言うと(ダイレクトアタッカー繋がりで)水影がヤリザ枠的なものです。「六武衆」の中で評価の低いヤリザと、「氷結界」の下級の中でも最強の水影が、同じ方向性の効果持ちというのは何とも皮肉な話ですが…。
ここで封魔団の名前が挙げられているのは、「【氷結界】に入るのはガンターラや伝道師といったカードで、封魔団等のアイドルカードは入らない(所謂『おっさんデッキ』)」というイメージによるものでしょう。
「氷結界は紙束ではない」と気付いた人達が構想を練ってできた「おっさんデッキ」というイメージさえも、皮肉にもそれ以外の氷結界(特にアイドルカード)にとってはマイナスでしか無いので、たまったものではないです。
特に封魔団は、DTマスターガイドのデッキレシピでも省かれているので、悔しいですが「ヤリザ枠的なもの」というのは否定できまないです…(六武衆にとっては失礼な言い方になっているかもしれませんが)。
そこから更に、「ヤリザは腐っても六武衆のサポートを受けられる。 封魔団もヤリザみたいに強引にでもネタ扱いされているのか?ないならただの空気だし一緒にすんのもなぁ」というレスもありました。
ネタはともかく、「氷結界」はサポートカードがそんなに多くないのも悩みだと思います。六武衆程の豊富なサポートがあればなぁというのはよく思いました。

また、そこでの「伝道師出てすぐの頃はフリーで遊べるくらいのパワーあった」という擁護するような書き込みに対しては、「短い春だったんだな。そんな短い期間は強化と言えないけど」というレスが返されていました。
私は上で名前が出ていた封魔団に対する擁護としては、先日の記事で書いたような活用法を挙げますが、まぁこの手の人物からすれば「それはコストや素材として使っているだけであり、そのカード自身の強さでは無い」とでも返されるのがオチでしょう。

このブログが凍結してからは、ネット上での「氷結界」のイメージはどうなるでしょう。
この罵倒している人の様な意見が主体となり、「氷結界」にとっては本当の地獄と化すのか、それとも逆にイメージが良くなるのか、それとも何も変わらないのか…。
個人的には十中八九「何も変わらない」と思いますが。

この記事も含めて、これまでのこのブログを読んで、「こんな奴が『氷結界』と名の付けたブログを作ってるのか」「自分の方が氷結界が好きな自身がある」と怒りを感じた人がいたとすれば、そういう人の方が、少なくとも私などよりは余程「真の氷結界ファン」と呼ぶに相応しい存在でしょう。
そんな「真の氷結界ファン」の人達には、上で名前を挙げたリゾネーターやトゥーン、その他多くの人気のテーマがそうなった様に、私などとは違った方法で「氷結界」をアピールして、栄光を掴んで欲しいです。それが、曲りなりにも自分が好きだったものに対しての、せめてものエールです。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

引退に際して

私はあと2日で遊戯王から身を引きます。
今、遊戯王をやっている人やこのブログを見ている人の中には、「一時期、遊戯王から離れていた時期もあったが戻ってきた」という人も多くいる事でしょう。しかし私は今のところ復帰は全く考えていません。

ただ、唯一の例外として今後もしもダイヤモンド・ダスト禁止カードに指定される事があったならば、無条件で復帰します
こんな事を書くと、まるでダイヤモンド・ダストの存在が原因で遊戯王を辞めた様に思われるかもしれませんが、そんな事は無いです(それでも、ダイヤモンド・ダストが「遊戯王で嫌だったものは?」と言われると真っ先に思い浮かぶカードの1枚である事には変わりありませんが)。
別にダイヤモンド・ダストが本気で禁止になって欲しい、遊戯王に復帰したいと言う訳では無く、ダイヤモンド・ダストが禁止になんてなる訳がないし、自分が遊戯王に復帰する気もない。やれるもんならやってみろという心境です。

ちなみに、アニメ遊戯王ZEXAL IIでダイヤモンド・ダストが登場した第79話が放映された直後に2ちゃんねるの水属性スレにダイヤモンド・ダストを指して「絶対にOCG化するなよ」という書き込みをしていたのは私でした
私はその頃からダイヤモンド・ダストの危険性を危惧していましたが、一方で「いくら何でもこんな凶悪なメタ性能のカードが実際にOCG化される筈がない」という思いがあり、その書き込みもリアクション芸人の定番ネタみたいな感じで書いていましたが、まさかリアクション芸よろしく本当にOCG化されてしまうとは…。
前回の記事で「カイトのカードは何かを成す為に生まれているのに、シャークは…」という様な事を書いていましたが、シャークの妹の璃緒が遊戯王OCGで成した事が水属性メタだというのは本当に最悪だったと思います。
「他にも属性メタカードはあるだろう」と思われるかもしれませんが、フリーチェーンの罠カードなんてダイヤモンド・ダスト位です。
そのメタ性能の違いは採用率にも表れており、例えば遊戯王 カード検索のレシピで検索すると、風属性メタである猛毒の風の入ったデッキは(メインデッキ・サイドデッキ含めて)数えきれる程しか出てきませんが、ダイヤモンド・ダストがサイドデッキに入ったデッキはというと、いくらでも出てきます。(もちろん古いデッキも多々ありますが)
・・・とまあ、多くの人にとってはチンケなカード、もしくは便利なメタカードでしかないかもしれないダイヤモンド・ダストですが、私にとっては(悪い意味で)非常に大きな存在でした。

前回の記事で「20th ライバル・コレクション」について触れていましたが、その中で登場するジャックのカードが、ジャックのデッキを大幅に強化するカードとして非常に高い評価を得ている様です
ジャックも、シャークと同じように(ARC-V以前は)メインキャラであるにも関わらず他のメインキャラと比べてデッキがパッとせず、ZEXALキャラの中で同じような境遇だったシャークを応援していた身としては同情を感じた事さえありましたが、今や何なんだこの差は…。
シャークも、せめてWP枠で強化が来ていれば、せめてVジャンプの応募パックで新規カードが出ていれば、せめてARC-Vで登場していれば…このままでは、遊戯王をやっている限り、常にそんな思いが込み上げてきたことでしょう。「泣きたい時は笑え」ではありませんが、自分が応援してたキャラに限って、メインキャラでありながらこれらによる強化を悉く外してきたというのは中々無い確率であり、逆に誇るべきなんじゃないかとも思えてきますが。
あと、前にも同じ事を書きましたが、最近「アビス」や「クリスタル」という略称をしばしば目にしますが、「アビスとクリスタル」と言えば、私の中では永久に水属性の素材指定のあるランク5の水属性ナンバーズであるアビス・スプラッシュクリスタル・ゼロの2体の事です。決して二重のシンクロ召喚で出せるドラゴン族のシンクロモンスターなどではありません。

ここで引退すると言う事は、今後新たに登場する水属性モンスターをクローズアップする事もありません。
前に、韓国版のWP枠で出た水属性テーマ(俗に「バゼストマ」と呼ばれているテーマ)に関するコメントを寄せられた事がありましたが、私はそのテーマのカードに対してどうしても不満に感じている部分がありました。
その不満を書く事が無かったという点は、私にとっても、「バゼストマ」が好きな人にとってもメリットだったのではないでしょうか。

新発売した筈の弾が、発売からわずか数日後にはどの店からも消えていたりと、カードの需要と供給のバランスもなんだかおかしくなってきているので、辞めるのは正解だとつくづく思います。

テーマ : ひとりごと
ジャンル : その他

アニメに関して

遊戯王ARC-Vで登場したカイトは、ZEXAL時代の「フォトン」でも「ギャラクシー」でもなく、「サイファー」というテーマを使っているようですが、その事に関して「フォトン」や「ギャラクシー」の強化を望んでいたOCGユーザー視点からの批判が見受けられるのは興味深いです。
もっとも、切り札である銀河眼の光波竜は、これまで通りの「ギャラクシー」「ギャラクシーアイズ」でもあるのですが(しかも強い)。
それにサイファーはサイファーで強化され、特定のファンも付く事でしょう。

ARC-Vにカイトの登場が確定した後、「なぜカイトなのか?シャークは?」と書いている人は私以外にもいましたが、それらの意見に対しては、「シャークは、バリアン関係者だから(出すにはバリアンを絡めなければならないから)出ないだろう」と返されているのを目にします。
そういうレスを返している人達は、「ARC-VにZEXALのキャラが出るとしたら、シャーク以外に考えられない」と言っていた私の意見を一体どんな気持ちで見ていたのでしょうか。
もっとも、当時の私にはたとえ「シャークは出ないと思う」という意見が来たとしても真っ向から論破できる程の自信と勢いはありましたが

それにしても、カイトの切り札級カード、特に近年になって出たものを見ていると、一枚一枚が遊戯王OCGに、環境に何かを成す為に出ているなぁと思えてきます。
シャークはウンコ製造器でしかなかったのかと思い知らされます。
特に、シャーク・カイゼルあたりなんて一体何を成す為に生まれて来たのか…。期待値が大きかった分だけ、失望も大きかったです。
DP神代兄妹編でFA-ブラック・レイ・ランサーFA-クリスタル・ゼロ・ランサーが登場してシャークが独特の戦術を確立できたと思ったらその直後に漫画でギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴンが出てきたのには、最早コントかとさえ思いました(しかもギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴンOCG化された際にはまさにパワーカードを絵に描いたようなカードだった)

「20th ライバル・コレクション」というパックでは歴代作品のライバルキャラのカードが登場しており、そこでカイト関連の新規カードも収録されています。
「遊戯王ZEXALの、遊馬のライバル枠はシャークではなくカイトだったんだな」と嘲笑気味に言われてるであろう事は想像に難くありません。が、そこから更に派生して一部サイトでキモいネタが出来てるんだろうと思うと本当にウンザリします…。
20th ライバル・コレクションに限らず、LEでもVEでも、Vジャンプの応募パックでシャークの関連カードはただの一枚も出てていませんアニメのメイン級のキャラにも関わらず、Vジャンプのパックで新規カードが出てないキャラなんて他にいねーぞ…。
その20th ライバル・コレクションで登場する銀河眼の光波刃竜はというと、流石に攻撃力こそ劣るものの、絵に描いたようなパワーカードだったギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴンの重ねてX召喚できる効果X素材を取り除いて発動できる単体除去効果ほぼそっくりそのまま持っています(というかどちらの効果もむしろあちらよりも範囲が広い)。
エクストラデッキの枠は圧迫するものの、ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴンを経由して銀河眼の光波刃竜を出せば、それぞれの効果によって合計2枚のカードを除去できてしまいます。もう滅茶苦茶だよ…。
しかも、銀河眼の光波刃竜のもう一つの効果も、X召喚された時限定とはいえスパイダー・シャークとモロに被っている蘇生効果です。しかもスパイダー・シャークとは違い発動回数に制限が無い上にタイミングを逃しません
更に銀河眼の光波刃竜とはまた別にアニメでも新たなカイトの切り札、銀河眼の光波竜の進化形態の登場が確定しているようで、もしそれの召喚にRUMを使用しようものなら、いよいよもってシャークはカイトの完全下位互換となってしまいます

私がちょうど遊戯王ARC-Vを見なくなった頃に、「泣きたい時は笑え」というとんでもない台詞があったのを覚えています。
もし、遊戯王関連においてそれを有言実行しろと言われたならば、私は2014年から今現在まで、常に大爆笑し続けています

テーマ : 遊★戯★王
ジャンル : アニメ・コミック

氷結界の封魔団

今回紹介するカードは、氷結界の封魔団です。


氷結界の封魔団

氷結界の封魔団
効果モンスター
星4/水属性/魔法使い族/攻1200/守2000
1ターンに1度、手札から「氷結界」と名のついた
モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
次の自分のターンのエンドフェイズ時まで
お互いに魔法カードを発動できない。



レベル4・魔法使い族の下級氷結界です。
特筆すべき点として、このカードの守備力は2000と、下級氷結界の中では最も高い数値です。なので、壁としての運用する事ができます。
この守備力ならば、大抵の下級モンスターの攻撃を防ぐ事はできるでしょう。
ステータス不足に悩む下級氷結界モンスターにおいて、この守備力は貴重です。

効果は、手札の氷結界1枚を捨てて、次の自分のエンドフェイズ時まで、お互いの魔法カードの発動を封じるというものです。
禁止カードの大寒波をボリュームダウンさせたかの様な効果です。
大寒波と比較して、発動タイミングは制限されておらず、自分が魔法を使用した後にも効果を発動できるという利点があります。
逆に短所は、次の自分のエンドフェイズ時までの効果であるが故に、相手の方が先に魔法の使用権を得てしまう点です。
また、「このカードがフィールド上で表側表示で存在する限り」とあるので、効果を使った後でも、このカードがフィールドを離れるとロックは解除されてしまいます。
とはいえ、効果を発動した次の自分のターンにシンクロやリリースやエクシーズによってこのカードをフィールド上から取り除けば、自分へのロックは無くなり、自分の方が先に魔法を使用できるようになります。
この効果で魔法を封じても、相手のターンにこのカードが戦闘破壊や罠カードやモンスター効果によってフィールドを離れてしまうと、その後は相手は魔法を使えるようになってしまう点には気をつけたいところです。
とはいえ、効果を発動しておけば、相手のハーピィの羽根帚サイクロンナイト・ショットを気にせずにカードをセットする事ができます!
特にデモンズ・チェーンを伏せておけば、相手のモンスターの攻撃とモンスター効果の両方に備える事ができます。
また、魔法カードだけでなく、ペンデュラムモンスターのペンデュラム効果の発動(「ペンデュラムモンスターをペンデュラムゾーンに置く」という行動)も封じる事ができます。

同じく手札の氷結界1体を墓地へ送って効果を発動する氷結界モンスターに、氷結界の軍師が存在します。
あちらは属性や「氷結界」である事に加えて、レベル・種族に至るまでこのカードと一致しています。また、攻守の合計値も同じです。
魔法の発動を封じるよりも墓地肥やしの為に効果を発動するという戦法も考えられますが、手札交換効果で手札枚数を損なわない軍師に対して、こちらは効果を使えば手札枚数を1枚消費してしまいます。
また、攻撃力が1600とそこそこある軍師に対して、このカードの攻撃力は1200と低く、効果の発動だけを狙って召喚した所で、次の相手のターンに簡単に戦闘破壊されてしまいます。その場合、無駄に手札を消費しただけとなってしまいます…。
「魔法を封じる」というロックを狙うにしても、このカードをはじめとする魔法使い族を出した後に魔法族の里を発動した方が効率が良い気がします…(相手のデッキに魔法使い族がいる場合はその限りではありませんが)。
また、ロックが自分にも及んでしまう点が命取りになってしまう事もあります。特に、サーチカードの氷結界の紋章や手札枚数を補う事ができるサルベージ伝道師守護陣を蘇生するのに使える浮上が使えなくなってしまうのは致命的です。
一応、これらの魔法カードに関しては罠カードの儀水鏡の反魂術リビングデッドの呼び声等で代用する事も考えられますが、どれも一癖ある上に、魔法カードに比べて速射性に劣るのは辛いです。

守備力以外にも、ステータス面はレベル4・魔法使い族の氷結界で唯一サルベージで回収できる点に価値を見出せるでしょう。
レベル4の魔法使い族の氷結界には他に軍師と舞姫が存在しますが、これらはサルベージに対応していません。
レベル4・水属性・魔法使い族の氷結界であるこのカードが場にいる時には伝道師、サイレント・アングラージゴバイトといったモンスターを手札から特殊召喚でき、更に伝道師の場合は効果で墓地のレベル4氷結界を蘇生する事で、サイレント・アングラーとジゴバイトはそのままこのカードと共にランク4のエクシーズ召喚に繋げる事が可能です。
これらはいずれも水属性である為、汎用のランク4エクシーズに加えて、バハムート・シャークスパイダー・シャークといった水属性の素材指定のあるランク4も出す事ができます。
そして、エクシーズ召喚し素材を使いきった後にサルベージでこれらのカードと共に回収する事で、再度エクシーズに繋げる事ができます。
ちなみに、サルベージで回収できるレベル4の氷結界には他に魔酔虫修験者がいます。ジゴバイトやチョコ・マジシャン・ガールといった、魔法使い族を活かせるカードを入れる場合にはこのカードが優先されるでしょう。

交霊師と並べた上で効果を発動すれば、次のターンに相手は、この2枚を除去しない限りは「罠カード1枚」しか発動できなくなります。
守備力の高さから、相手の攻撃を耐えた上で、次の自分のターンにチューナーを並べてシンクロ召喚に繋げる流れが望ましいです。
守護陣や風水師とシンクロ召喚すれば、グングニールアーカナイト・マジシャンのシンクロ召喚が狙えます。
また、高守備力から、反転世界によって攻守を入れ替える戦術も有効です。反転世界を使えばこのカードは攻撃力2000の下級アタッカーと化します!
低守備力のモンスターが殴ってきた時に、返り討ちにする事もできます。
このカードの戦闘面での弱さを補う事ができるため、相性が良いです。

封魔"団"という名前であるにも関わらず、イラストでは一人しか描かれていません。
また、海外版ではイラストが変更されています。

封魔団海外版イラスト

ふとももの部分が青紫色で塗られており、タイツを履いたような姿になっています。
どちらの方が好みかは人によるでしょう(笑

使いやすいステータスである点や容姿から、個人的には氷結界の中でも気に入りの1枚です。

続きを読む

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

水晶機巧-フェニキシオン

今回紹介するカードは、水晶機巧(クリストロン)-フェニキシオンです。


水晶機巧-フェニキシオン

水晶機巧-フェニキシオン
シンクロ・効果モンスター
星9/水属性/機械族/攻2800/守2000
Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
相手のフィールド・墓地の魔法・罠カードを全て除外する。
(2):S召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、
このカード以外の自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。



トリシューラ以来の2体目となるレベル9の水属性Sモンスターです。
素材はSモンスターのチューナーとチューナー以外のSモンスター1体以上であり、所謂「アクセルシンクロモンスター」です。水属性のアクセルシンクロモンスターは、これが初です。
アクセルシンクロモンスターという事で、残念ながらフィッシュボーグ等をS素材にする事はできませんが、それでもアクセルシンクロモンスターとしてはS素材の縛りは緩いです。
基本的にクオンダムアメトリクスという、同じクリストロンに属するSモンスター同士の組み合わせで出す事になるでしょう。
他にも、たつのこドゥローレンを素材にする事で、水属性同士の組み合わせでS召喚する事が可能です。また、レベル3の非チューナーのSモンスターを用意すれば、瑚之龍を「Sモンスターのチューナー」の素材として利用できます。

効果はいずれもS召喚した時のみにしか使用できないので、効果に関しては実質使い捨てとなってしまいます。

(1)の効果は、S召喚に成功した場合に、相手のフィールド・墓地の魔法・罠カードを全て除外できるという効果です。
「S召喚成功時に相手のカードを除外」という点は、同じ水属性・レベル9のSモンスターであるトリシューラと似ていますが、除去できる枚数に制限があったあちらに対し、このカードは状況次第で相手の魔法・罠ゾーン、ペンデュラムゾーン、墓地から大量のカードを除外する事ができます。
クリストロンの最大の特徴は「相手のターンにS召喚を行える」事であり、相手のターンにS召喚する事で相手の魔法・罠ゾーン、ペンデュラムゾーン、墓地の魔法・罠を除外するという運用が可能ですが、「相手のターン」という事は、相手の墓地にあるブレイクスルー・スキルの発動を許してしまいます。いくら墓地の魔法・罠を除外できるこのカードとはいえ、効果そのものを無効にされてしまってはどうにもなりません。
そもそも相手のターン内でのS召喚そのものを封じられる可能性もある点も含めて、ブレイクスルー・スキルはこのカードにとって天敵であると言えます。

(2)の効果は、S召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、 自身以外の自分の墓地のモンスター1体を蘇生できる効果です。
他のクリストロンのSモンスターも、同様の条件で発動できる(2)の効果を持っていますが、クオンダムやアメトリクスの効果がSモンスター以外の自分の墓地のクリストロン1体を蘇生できる効果だったのに対し、このカードは自身以外なら何でも蘇生できます
同名カードが墓地に複数体いればそれらを蘇生する事も可能ですが、S召喚されたこのカードでないとこの効果は発動できないため、スパイダー・シャークグレイドル・ドラゴンとは違い疑似的な無限ループの様な運用をする事はできません。
ただし、上記の2体とは違い効果の発動回数の制限はないため、S召喚したこのカードが複数体いてそれらが破壊されれば、その破壊された数だけ蘇生効果を使う事が可能です。
スパイダー・シャークとは違い、水属性専用のメタカードであるダイヤモンド・ダストを受けてもタイミングを逃す事なく蘇生効果を発動できるのも大きな利点です。

悩みはやはり、攻撃力が低い点でしょうか。
アクセルシンクロモンスターであるにも関わらず、その攻撃力は素材指定の無いレベル9シンクロである鬼岩城の元々の攻撃力にすら劣ります。せめて3000はあって欲しかった…。
それでいて制圧系の効果を持ち合せていないというのも、貧弱さに拍車を掛けています。魔法・罠を除外する効果は、魔法・罠を主体としている相手には刺さりますが、モンスターに対しては何ら影響を及ぼさない為、簡単に殴り倒される恐れがあります。
クリスタルPリミッター解除などで打点を強化していきたいです。
(2)の効果の存在から、殴り倒されてナンボ、後続(と言っても墓地にいるモンスターですが)に繋げる事前提の存在とも取れますが、もっとアクセルシンクロモンスターに見合った派手さが欲しいところでした…。

相手の魔法・罠の使用状況や自分の墓地の状況に応じてS召喚を狙っていきたいです。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

プロフィール

ザルトム

Author:ザルトム
(2016年7月17日 凍結)
6年と8ヶ月の間、ありがとうございました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。